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2015年12月 7日 (月)

ウクレレ・ギターのコードスタンプの代用品―タックシール利用

私は、音楽が好きで、特にクラシック音楽なのですが、もっぱら聞く方専門でした。

ウクレレを習い始めて、能動的に音楽を楽しむ喜びを感じるようになりました。

クラシックの交響曲のような長いものではなく、ポップスや歌謡曲や、クラシックでも短いものを、主として、コード演奏で楽しんでいます。

ウクレレ教室の先生からは、コードは見た瞬間に指がフレットにかからないといけない、要は指を押さえる位置が書いてあるコード表を見て演奏してはいけない、それでは上達しないと言われているのですが、ウクレレのコードは300位あるようですが、とても覚えられず、コード表に頼ってしまいます。

私は最初の頃は、楽譜に自分で線を書いてコード表を作っていたのですが、あるとき、コードスタンプという便利なものがあることがわかり、結構いろんなコードスタンプが売られていまして、価格も高いものではなく、気軽に使えるので、買いました。

スタンプは今でも使っていますが、指を押さえる位置が書いてないコード表をエクセルで作って、タックシールに印刷して使う、という方法を考えました。
既に、インターネット上に紹介されているかもしれませんが、やり方を書き留めておきます。エクセルで作ったコード表はこのようなものです。JPGですからダウンロード出来ます。

Ukulele_chord
これを、A-oneの72295という95面付けの、一つが横35mm,、縦12mmの用紙に2つ入れます。ソフトはA-oneのラベル屋さん9という無料のソフトを使いました。
タックシールに印刷したものを拡大表示したのが下図です。
下の図は線が少しぼやけて見えますが、スキャナーで撮ったためでして、実物はくっきりと印刷されます。スタンプより、線が細く出来ます。
ハサミで切る必要があるのが難点ですが、タックシールの中には、切らずに済むタイプがあるかも知れません。(注:下の図では、フレットを表す線の色が青になっていますが、青色を楽譜に貼り付けてから、その楽譜をコピーしますと、青の線がみづらいです。上の画像のように黒く変えました)20151207
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2017年3月3日追記

最近、ウクレレのコードをある程度弾けたら、ギターのコード弾きができるのでは、と思うようになり、大きな普通のギターは指がうまく届かないので、小さなミニギターを買ってしまいました。

上でウクレレ用のコードスタンプに、タックシールの利用方法を書きましたが、ギター用も考えてみました。

ウクレレは、タックシールが小さくても、ある程度慣れているので、小さなタックシールにしましたが、ギター用は、最初、少し大きめの横幅60mm、縦幅20mmのものに、2つのコードを印刷することにしました。エーワンラベルシールインクジェット36面20枚 60236という商品です。しかし、縦幅20mmというのは、私は既にウクレレ用に楽譜を100曲ほどコードを入れて作ってあり、そこにギター用も入れようとしたのですが、上の段と下の段に覆い被さってしまい、やはり、20mmは長すぎでした。

Guitar_code_seal

私はウクレレをこれまで数年習っていますが、主なコードは大体覚えてしまいました。
ギターはこれからですので、上記のような白紙のコードシールより、押さえる位置が入ったものをタックシールに入れて印刷し、それ以外のものに白紙を使うようにしました。

ウクレレでの主なコード

C,C7,D,Dm,D7,E,Em,E7,F,F7,G,Gm,G7,A,Am,A7,B,B7,Bm,Bbなど、これだけでざっと20です。

インターネット上にギターコード一覧表がありますので、そこから借りてきて、パソコン上で切り取り(Green shotを利用)、画像ファイルとして、エーワンラベルシール例えば29191ですと、1辺が53.3×25.4ですので、6枚のコード表が入ります。
ギターはウクレレと違い、鳴らさない弦があることを今回初めて知りました。
鳴らしてはいけない弦には×印が付いています。またなるべく鳴らさないほうがよい弦には△印が付いています。この印が小さく薄いので、エーワンのラベル屋さんソフトで、太くして入れておくと見やすいです。点線はハサミで切ります。
20170309guitar_code_seal_29191

また、上記のA-oneの72295という95面付けの、一つが横35mm,、縦12mmの用紙でも勿論OKです。

セーハ用の図、①、②、③、④、△、×の図も用意しました。
Barre_3 Red1 Red2 Red3 Red4 Batu_sirusi Sankaku_sirusi


2015年1月 2日 (金)

クラシック楽曲の曲名をテキストで書いて、音声ファイルを作り、それをiTunesのプレイリストに入れて、その音楽が始まる前に曲名を読み上げる、という作業をしました。

毎日、1時間程度の散歩をしています。そのとき、iPodのプレイリストの中から聞きたいプレイリストを選んで曲を聞きながら歩いています。ただ漫然と聞いていると、曲名が知りたくなります。

AppleStoreにSmartDJという無料のソフトがあり、無線LANができる環境なら、インターネットから曲名の音声を取得して、流してくれます。私のiPodTouch64GBは室外では電波を受信できないので、SmartDJは諦めました。(無線LANの契約が必要か?)

次にやってみたのは、ICレコーダーに自分の声で曲名を録音して、iTunesのプレイリストに取り込むという方法です。ICレコーダーに曲ごとに録音するのですが、曲数だけレコーダーを動かしたり止めたりするのと、ファイル名をその楽曲名に変えるのが大変面倒で、これも止めてしまいました。

たどり着いたのが、テキストデータを読んで、音声ファイルにしてくれるソフトを利用することでした。いろいろ試してみましたが、Text to Wavというソフトが使いやすく、音声も自然でしたので、これを使いました。

iTunesの音楽は、デフォルトでは、C:\Users\*****(ユーザー名)\Music\iTunes\iTunes Media\Music\とたどってMusicの下層に、置かれます。そこで、出力先として、例えば、「Mozart Violin Sonata 音声ファイル」というフォルダーを作ってそこを指定すればそのフォルダーの中に、Waveファイルが出来ています。

曲のファイル名も、下図のように<cnt=1>と<name>の間にいれてやると、その通りのファイル名で出力されます。

               

また、下図のように辞書機能を使えば、Kは「ケッヒェル」と読ませ、Noは「だい」と読ませることが出来ます。

               

                下のリンクのように音が出ます。

mozart_violin_sonata_k481.mp3」をダウンロード

こうして、曲ごとにソフトの広く白く空いたテキスト入力画面で、曲名を入れて、再生ボタンで出来具合を聞いて、これでよければ録音ボタンを押すといとも簡単にWavファイルが出来てしまいます。

               

あとは、iTunesのファイルメニューから、ファイルをライブラリに追加か、フォルダーをライブラリーに追加で、Wavファイルが置かれたところを指定すれば、マイミュージックに曲が入りますので、これをプレイリストに入れて、曲頭に持ってくれば曲が始まる前に曲名が流れます。散歩に使ってみましたが、なかなかいけます。

               

                1.Microsoft Speech Platform - Server Runtime
                Microsoft Speech Platform - Server Runtime ver 11.0
                2.Microsoft Speech Platform - Server Runtime Languages
                Microsoft Speech Platform - Server Runtime Languages ver 11.0

必要な物は上の二つと、インストールされていなければ Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 も必要です、となっています。

               
Speech Application Programming Interface(Speech API、SAPI)は、Windowsアプリケーションで音声認識や音声合成を使うためにマイクロソフトが開発したAPI。(Wikipediaより)
便利なものがあるのですね。知りませんでした。ソフトの作者の方にも感謝です。

2010年12月26日 (日)

Native InstrumentsのKontakt 4 Player フリー 使用記

私はウクレレを習っています。教室で先生がエレクトーンでベースの音を鳴らして伴奏を付けてくれるのですが、その音が大変効果的でした。我が家にはエレクトーンはないのですが、シンガーソングライターV9を持っていて、楽譜から音符を入力し、RolandのSC-8850の音を鳴らして、MP3形式で保存して、それで練習しています。
しかし慣れてくると、SC-8850の音では飽き足らなくなり、VSTiのソフト音源に何かいいものはないか、とインターネット検索をしたところ、Native InstrumentsのKontakt 4 Player というものがあって、無償(フリー)で使用出来ることが分かりました。
私自身の覚え書きのためにも、基本的な使用方法を書き残しておきます(思い出しながら書いていますので、間違ったことを書いているかもしれません。その節はご容赦のほどを)。

まずKontakt 4 Playerのダウンロードサイトに行きます。

http://www.native-instruments.com/#/jp/products/producer/kontakt-player/?page=781

下図が出てくるので、Windowsの場合は赤枠の2箇所からダウンロードを行います。

Free_download_2
まず、Kontakt4 Playerをクリックすると、自分のメールアドレスを記入する画面になります。メールアドレスを記入して、ボタンを押すと、自分のメールアドレス宛にメールが来て、中にダウンロード先のアドレスが書いてあるので、そこをクリックするとダウンロード出来ます。
NIのIDとPasswordを記入する画面が出てきます。私は過去に登録してあったので、ここはクリア出来ました。ダウンロードはデスクトップなどに保存するとよいと思います。ZIPファイルなので、右クリックして「すべて展開」をクリックすると解凍され、中の.exeファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。

次にFactory Selectionをクリックすると、やはり自分のメールアドレスを記入する画面になります。メールアドレスを記入して、ボタンを押すと、自分のメールアドレス宛にメールが来て、中にダウンロード先のアドレスが書いてあるので、そこをクリックするとダウンロード出来ます。Factory Selectionは着信メールの中に、「KONTAKT FACTORY SELECTION をアクティベートするためのあなたのシリアル番号:」というものが書いてあるので、これを覚えておきます。インストール中にシリアル番号を入れる画面が出てくるので、それを入れます。Factory Selectionの意味は「音源が入ったもの」だと思います。

Factory Selectionというものはパソコンのどこに保存されるものかよくわからなかったのですが、ローカルディスクC→ユーザー→パブリック→パブリックのドキュメント→Kontakt Factory Selection Library→Instrumentsとたどるとこの中に入っていました。これは別の場所に移してもいいのではないか、と思いますが、インストール中に保存場所を聞いてこなかったので、場所は固定されているのかもしれません。

インストールが終わったら、シンガーソングライターV9を立ち上げて、既に作成したSSWの形式の音楽ファイルを一つ読み込みます。

シンガーソングライターV9の赤枠のアイコンをクリックします。

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VSTiのパネルが出て、No Instrumentとなっているところをクリックして、Kontakt4をクリックします。
Kontakt4 16outとKontakt4 8outというものもありますが、どれを選ぶべきか、私は理解しておりません。
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下図のようにEDをクリックします。

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待望のKontakt 4 Player の初期画面が出ます。
下図の赤枠に「Activate」と書いてありますが、先程ダウンロードしたときに、Activateしたので、ここは不要かもしれませんが、ここをクリックしたところ画面の指示通り操作したら、完了したので、この操作が必要かと思います。

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下図の通り、Librariesタブをクリックし(と言っても、最初から、Librariesがアクティブになっています。次に、Instrumentをクリックします。

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すると、赤枠で囲んだように5つのフォルダーが出てくるはずです。この5つのフォルダーの中に音源が入っています。私が最初操作したときには下図のようなものは出てこなくて、いろいろ試行錯誤を繰り返したのですが、どうやったのか覚えておりませんです。
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試しに音源の一つを入れてみます。例として、Bandフォルダーの中にある、E-Pianoという音源をシンガーソングライターのTrack1の音色として使用するとした場合、赤の矢印のようにドラッグします。
Bandフォルダーの中身を表示するときは、Bandをクリックすると出ます。

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すると、下図のように入ります。右下の茶色のパネルは消すことが出来ます(BANDと書いてあるすぐ上の銀色のところでクリックすると消えます)。

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続いて、シンガーソングライターのTrack2の音色を上と同じようにしてドラッグして入れます。
もし他のフォルダーに入っている音色を使う場合は、下図のように、Band\...と書いてあるところをクリックしますと、別のフォルダーに行くことが出来、上と同じように使いたい音をドラッグして入れます。

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3つの音色が入った状態です。

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MIDI チャンネルのところですが、シンガーソングライターのTrack1に[A]1を指定するやり方です。
上から順番に入れていけば、自動的に番号が付くはずですが、順序を変える時に使います。

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シンガーソングライターの「ソングエディター」で、Kontakt4(1)を選択します。今回は3つのトラックで同じ操作を行います。

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これで再生すると、Kontakt4 Playerの音色で鳴るはずです。リバーブを付けたり、他にいろいろ操作は出来ると思います。鳴らして、ヘッドフォンで聞いてみましたが、生のエレクトーンの音に比べたら、何かもの足りません。有料のものの方が音質がいいのかも知れません?

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2011年1月1日追記

Kontakt4 PlayerでClassicGuitarの音を鳴らしたくなり、ネット検索で、pettinhouseの評判がよかったので、サイトを覗いて、デモ音を聞いてみたところ、とても心地よい音がしたので、ClassicGuitarをダウンロードで購入しました。今円高なので、5,000円程度でした。

ところが、丸2日かけて昼夜patchをKontakt4 Playerに入れようとしたのですが、下図が出てくるばかりでどうにもならなくなりました。作者にも慣れない英語で数回質問をしたのですが、「これ以上答えられない。あとは自己責任でネット検索やら、Kontaktのサイトで質問するよう」に言われてしまいました。

今は万策尽きて、放ってあります。

いかに操作してもSamples Missing Dialogが出るばかり。
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この件は、結局作者から頂いた最初のメールに、必要なファイルのダウンロード先アドレスが書いてあったのですが、http://…が省かれていたので、ハイパーリンクになっておらず、それで私がリンク先が書いてない、と早合点してしまったのが原因でした。

詳しい経過はコメント欄をご覧下さい。

重要なことですが、このClassicGuitarは、Kontakt4 Playerではデモしか聞くことが出来ないそうです(デモは15分)。Kontakt4のfull version を購入する必要がある、とのことです(作者からのメールにそのように書いてありました)。

(All my products are for Kontakt FULL retail version, if you try to load them into Kontakt player you will get a limit of 15 Min per section.)

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2011年1月17日追記

折角購入した、PettinhouseのClassicGuitarがKontakt4 Playerでは使えないので、仕方なくKontakt4 FULL retail versionを購入しました。今円高なので、価格は399ドルでしたが、日本円では34,000円でした。輸送費もゼロでした。ドイツから航空便で来るのか、日本のどこかの倉庫に保管してあるのかどうか、その辺は全く分かりません。送付した旨のEメールが届いてから、7日程度かかりました。

中身はインストール用DVDが1枚、ライブラリDVDが5枚入っていました。私はウクレレのバックミュージックとして、DAW(Singer Song Writer Standard V9)でせいぜい5Track程度を利用して、ピアノ3トラック、ギター(pettinhouseのClassicguitar)1トラック、ベース1トラック程度で音を鳴らすだけなので、ギター(pettinhouseのClassicguitar)は別として、ピアノはKontakt4のライブラリに入っているものを使えばよいと思っていました。
しかし、ライブラリに入っているピアノの音は、Kontaktの有料のサンプラーのデモ音には及ばないような気がします。リバーブのかけ方が悪いのか、と思ったのですが、どうもそうではなさそうです。ベースの音は、OKです。
きよしこの夜(Holy Night)を128KbpsでMP3で録音したものを掲載致します。これは、
第1 Track---メロディ Kontakt4のライブラリに入っているグランドピアノの音
第2 Track---伴奏 Kontakt4のライブラリに入っているグランドピアノの音
第3 Track---伴奏  Kontakt4のライブラリに入っているグランドピアノの音
第4 Track---ギターで、分散和音(アルペジオ)の形式の音、pettinhouseのClassicguitar
第5 Track---Kontakt4のライブラリに入っているベースの音

「holy_night_kontakt4.mp3」をダウンロード  (容量の関係で1番だけです)

リバーブは、SSWに付いているものを2種類使用しました。
インストゥルメントが5種類入った状況です。

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このパネルのスパナのマークをクリックしますと、何やら訳の分からない下図のようなものが出てきて、これらをどのように扱えばよいか、まるで分かりませんでした。下図は、
Kontakt4 Reference Manual Japaneseの59ページ以降に記載がありますが、Instrument Edit モードというものです。使い方は書いてありますが、これを読んでもまるでチンプンカンプンでした。

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私は過去、クラシックの交響曲やら協奏曲やら、長いものを作った時期がありまして、Garritan Personal Orchestraというサンプラーを使ったことがありました。その時に、Kaeru298さんと仰る方が親切に私に使い方を教えて下さいました。それを思い出しました。
Kaeru298さんによりますと、エフェクトには、センドとインサートという2種類のエフェクトがあることを覚えておきましょう、ということです。
上の図では、sendeffectとか、inserteffectという言葉が出てきていますので、そういうことから類推すると、このパネルは、エフェクトを細かく設定するようなものではないか、と考えた訳です。

Native Instrumentにメールで質問しようか、とも思いましたが、ひとまず、上記のように理解したことだけ、記載させて頂きます。デスクトップミュージックはmidi音源(SC-8850等)を遥かに超えて、大変扱いづらいものになっているような気がします。

Operation Manualというものがあるとの記載が、kontakt 4 getting Started Japaneseに書いてあるので、Reference Manualの他にもっと分かりやすく書いてあるものがあるのかと思ってしまいますが、Reference Manual=Operation Manualです。
Kontakt4 Reference Manual Japaneseは、276ページもある膨大なものですが、日本語で書いてあっても、一体何が書いてあるのかまるで分かりません。
私の場合、このマニュアルを読まなくても、一応音が出るようになったのですが、心配なことは、マニュアルを理解すれば、もっと良い音が出るのかどうか?ということです。
あと、リバーブの件ですが、細かい設定をしなくても、コンサートホールの音、スタジオの音というように音場だけ簡単に指定するようなものが、Garritan Ambienceには付いていました。こういうリバーブ専用のソフトがあれば、276ページものマニュアルの大半が不要になると理解していいのかどうか、その辺が心配です。

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2011年1月18日追記

Kontakt4 Reference Manual Japaneseを大体目を通してみたのですが、全く歯が立ちません。意味がよく理解出来ません。

上で書いたような、音場のサンプルのようなものがあるのではないか、と思ってマニュアルを読んだところ、25ページに「プリセットの保存とロード」という項目があり、これを試してみたところ、音程が変わってしまうとか、なにか元の音楽と違う音が鳴りました。

一つだけ、私のような素人でも何とかなりそうな記事を、57ページに発見しました。それをここにコピーします。

6.4 パフォーマンス・ビューKONTAKT の内部スクリプト言語を使うと、インストゥルメントはパフォーマンス・ビューというカスタム・コントロール・パネルを提供します。 この機能は、Instrument Edit モードに切り替えなくても、インストゥルメントに特有の設定を使いやすくするためのものです。 例えば、ファンキーなギター・インストゥルメントのパフォーマンス・ビューでは、ワウ・フィルターやギター・アンプ・シミュレーションなどのエフェクトを微調整することが可能です。 パフォーマンス・ビューはラックのインストゥルメント・ヘッダーの下に表示されますので、Instrument Edit モードに切り替えてそれぞれのパラメータを見つけ出したり、パラメータがどのコントローラに割り当てられているのかを把握する必要がありません。 KONTAKT 4 ライブラリに搭載されているすべてのインストゥルメントにパフォーマンス・ビューがあります。

インストゥルメントの一つのGrand Pianoのパフォーマンス・ビューのinstrumentタブをクリックして出てくる画面です。

Performance_view01

インストゥルメントの一つのGrand Pianoのパフォーマンス・ビューのoptionsタブをクリックして出てくる画面です。

Performance_view02

Instrument Edit モードという、全く歯が立ちそうにないモードでなくても、パフォーマンス・ビューを使えば何とかなりそうだ、ということが分かったことが本日の収穫です。

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2011年1月19日追記

Dirigentという会社があり、このサイトでKontakt 4の使い方が易しく図解入りで掲載されているのを発見しました。全20回に渡っていまして、今これを全部印刷しています。
これを読めば大体のことが分かるのではないか、と期待しているところです。

http://www.dirigent.jp/blog/tips/1699.html


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2011年1月22日

KONTAKT4のサンプラーの一つに、「Vienna Concert Grand」というものがあり、このデモ音のピュアな澄んだ音に魅了されて、ダウンロードで衝動買いをしてしまいました。シンガー・ソングライターV9で、瀧 廉太郎の「花」を3つのMIDIトラック(1Trackはメロディー、2,3Trackは伴奏)に打ち込み、Vienna Concert Grandの音をMIDIの3つトラックに対応させて、演奏してみたのですが、デモ音のピュアな音が出ません。何が原因なのか分かりません。私のような素人が知らない未知の世界があるのでしょう。あまりの音の違いに愕然としています。

恥ずかしながら、私の作った「花」の冒頭部を掲載します。

「vienna_hana.mp3」をダウンロード

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2011年1月28日追記

原音(サンプラー)から出た音は、何らかのEffectを掛けて、その音が最終的にスピーカーとかヘッドフォンで鳴る訳ですが、このEffectというのは、「Vienna Concert Grand」にもあり、また、Singer Song WriterにもEffectの機能がありまして、一体どういうふうにEffectをかけたらよいものか、頭の中が混乱しました。
SSWのインターネット社のサポートに聞きましたら、親切に教えて下さいました。

流れとしては、

まずViennaの原音が鳴る→ViennaでEffectを掛ける→SSWでEffectを掛ける→出力

という順序だそうです。これで私の頭の中が整理されました。
(SSWのスコアエディターの下にあるStrip Chartというところを開くと、Expresson、Reverb、Volume等々というものが現れます。これは、コントローラーと呼ばれていて、ここを細かく操作することによって音質にかなり変化が出るようですが、ここでは割愛します)。

Viennaでは、ピアノの下のパネルで、Effectを掛けます。
Vienna

SSW V9のソングエディターの画面。MIDI1(1Track)、MIDI2(2Track)、MIDI3(3Track)と、3つのMIDI Trackを使っている例です。

Ssw_v9_songeditor01

Audioの下にVSTiという表示が見え、KONTAKT4の場合、58まで見えます。
その下のINPUTというのは、外部からの生演奏の楽器の音を入れます。OUTPUTというのは、最終出てくる音です。

Ssw_v9_songeditor02

SSW V8でのEffectの流れをKaeru298さんが作って下さったものをここに掲載させて頂きます。

流れとしては、dry/wetでEffectを掛ける→SendのPreかPostを選ぶことによってEffectの効果が出る→最終出力

Ta_chanel31

Ta_chanel41

Ta_chanel51   

Ta_chanel61

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2011年3月2日追記

KONTAKT4でViennaPianoとか、Pettinhouseのパネルには、ボリュームを上げ下げする、スライダーがありますが、このスライダーは、音楽の再生・録音をするために、再生・録音のボタンを押しますと、スラーダーが「勝手に左側に動いて」しまうのです。
DAW側のコントローラーのVelocityとか、Volume値を結構大きくしているのですが、それでも左に動きます。
演奏が始まってから動かすと、動かした場所で止まってくれるので、これでしのいできましたが、何か方法があるのではないか、とSSWのサポートにお聞きしました。
親切に教えて下さいました。

まず、スライダーですが、再生・録音が始まりますと、赤矢印がひとりでに左に動いてしまいます。
Ssw03_2

SSWのサポートによりますと、この現象は、Trackに何らかの余計なデータが入っているとスライダーが動いてしまう、ということです。
これを防ぐために、「ステップエディタ」を開き、余計なデータを消す必要がある、とのことです。
下図は、その余計なデータが入っている状態です。このデータは、「エクスクルーシブ情報」と言いまして、MIDIの第一小節に入れるのですが、Vstiをやる時は必要ないものです。まずこれを削除することだそうです。この他にも意図しないで、勝手に入ってしまうものがあるようですコントローラーのVelocityとか、VolumeとかReverbなどが入っていることがあるようです。大体、1~5小節位のところにあるので、こういうものを全て削除します。削除した後、restと表示されると、OKだそうです。

Ssw01

最後に、編集メニュー→トラックの選択で、当該のトラックを選択すると、ステップエディタが黄色になるので、次に、下図のように、「データThin」をクリックすればOKだそうです。
Ssw02_2

この結果、Vstiのパネルの音量スライダーが再生・録音中に勝手に動かないようになりました。

これまで、曲をつくると必ずこの、音量スラーダーが勝手に動」問題に悩まされてきましたが、現在はすっきりしました。SSWのサポートの方に感謝します。曲の音質も向上したような感じがします。



2010年1月 2日 (土)

ベートーヴェン中期・後期 弦楽四重奏曲9曲演奏会を聞きました

2009年の暮れも押し詰まった12月31日に東京文化会館小ホールで行われた題名の音楽会に行ってきました。

ルートヴィヒ弦楽四重奏団
□弦楽四重奏曲 op.59-1「ラズモフスキーNo.1」
□弦楽四重奏曲 op.59-2「ラズモフスキーNo.2」
□弦楽四重奏曲 op.59-3「ラズモフスキーNo.3」
                           
クァルテット・エクセルシオ
□弦楽四重奏曲 第12番 op.127
□弦楽四重奏曲 第13番 op.130  
□弦楽四重奏曲       op.133「大フーガ」(op.130の付属)

古典四重奏団
□弦楽四重奏曲 第14番 op.131
□弦楽四重奏曲 第15番 op.132
□弦楽四重奏曲 第16番 op.135
            
開始が午後2時で途中随所で15分程度の休憩があり、終わったのは、午後9時20分でした。小ホールはほぼ満員の盛況でした。3つの団体の演奏はどれも素晴らしいものでした。

少し前に聞きにいったモーツァルトの4大オペラは心の底から楽しめたのに対し、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は、純粋に音楽を楽しむという訳にはいかなかったというのが正直な感想です。

CDで聞くと少しも違和感がないのですが、生の演奏には全く圧倒されました。息苦しくさえなり、早く曲が終わらないかなぁなどと不敬なことを考えてしまい、全て終わったとき頭痛がしました。

この演奏会も私にとって、生涯忘れることの出来ないものとなるでしょう。

2009年12月26日 (土)

モーツァルト四大オペラの映画を見て

恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館で、12月5日から12月27日まで、モーツァルト四大オペラの映画が上演されていて、24日と25日に全部見てきました。
映画は便利です。舞台なら通常は1つしか見られませんが、2日で4作品を見られるのですから。
24日はまず「魔笛」です。監督はイングマル・ベルイマンという人で、私はよく知りませんが有名な人のようです。「魔笛」というオペラは映画向きではないような気がしました。ちっとも面白くないのです。三人の侍女が美人揃いなのに、そこに君臨する女王が何故悪人なのか、まずそこがひっかかります。またタミーノとパミーナが試練をくぐり抜ける場面も何かわざとらしくて、全く面白くなかったです。
最後の長い第21曲はさすがに聞かせ所で、ここだけは面白かったですが、夜の女王一味が地獄に落ちる理由も釈然としません。まあ筋書きはシカネーダーの台本から破綻していたのかも…
ザラストロの役をやった人がミスキャストだったのかも知れません。
魔笛はこれまで映画で2回見ましたが、どれも面白くありませんでした。
次は「ドン・ジョヴァンニ」でしたが、これは筋書きはまあまともで、映画向きだと思いました。モーツァルトの音楽とともに存分に楽しめました。
25日はまず「コシ・ファン・トゥッテ」でした。二組の恋人の男性を変装させて女性の貞淑を試すというような、設定そのものに無理があり、私はこの曲はこれまであまり聞いたことがなかったのですが、今回の映画は大変面白く、この曲を再発見しました。映画は筋を追うのが面白いですが、モーツァルトはその場面にふさわしい音楽をピタリと的確に作っているなぁ、と思いました。この曲は音楽だけで聞くのではなく、舞台か映画で見て聞くのが相応しいと思います。この映画では、ドン・アルフォンゾ(哲学者)役のパオロ・モンタルソロ、とデスピーナ(小間使い)役のテレサ・ストラータスが特によかったと思います。こんなにも美しい音楽が随所にあるなぁ、と本当に楽しめました。
次の「フィガロの結婚」はカール・ベーム指揮、ウィーンフィルの演奏で、配役も世界的な実力者揃いで、存分に楽しめました。

2009年11月14日 (土)

「第11回全日本高等学校吹奏楽大会 in 横浜」 高校生の若々しい演奏を偶然に聞いて感動しました。

クイーンズスクエアに用事があって行ったら、たまたま高校生がブラスバンドの演奏をしてまして、しばし聞きました。
若々しく溌剌としたブラスバンドの演奏を聞いていたら、日本の将来は捨てたものではない、という感慨が沸いてきました。

家に帰ってネットで調べましたら、全国から選ばれた高校の吹奏楽団の「甲子園大会」のような催しがパシフィコ横浜 国立大ホールで行われていて、それと並行して、クイーンズスクエアで、プロムナードコンサートとして、出演した各高校の演奏を道行く人々に披露するという催しがあって、偶然それに出会ったという訳です。

2009年11月 7日 (土)

中村紘子さんの演奏会

11月5日、ハウス ザ コンサート 中村紘子デビュー50周年 ピアノ協奏曲の夕べ という音楽会に行ってきました。演奏はピアノ 中村紘子、指揮秋山和慶、演奏はNHK交響楽団でした。
曲目はモーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
ショパン:ピアノ協奏曲第1番

ショパンのピアノ協奏曲第1番の生演奏が聞きたくて聞きにいきました。この協奏曲は私は楽譜を買って、パソコンのソフトに音符を入力して、MIDI化したことがあります。ピアノソロが大変美しいです。
生演奏を聞きますとよく分かりましたが、ピアノソロの箇所に来るとそれまで大音量で鳴っていたオーケストラが静まり返り、美しいピアノソロのメロディーが流れます。その強弱の対比が絶大な効果を発揮します。MIDIでは絶対に表現できません。
会場も静まり返っていますが、こういう時に限って、咳払いの音とか、何かを床に落とした音などがよく聞こえるんですね。
ショパンという作曲家は「天才的素人作曲家」などど揶揄されているのですが、確かにそういう面がないとは言えないかも知れませんが、このピアノ協奏曲は、モーツァルトのピアノ協奏曲の美しさと肩を並べるのではないだろうか、と私は思います。
中村紘子さんは、貫祿がありますね。全曲終わったあとの温かい拍手が印象的でした。とてもよい演奏会でした。

2009年11月 3日 (火)

iTunesに貯め込んだ「ライブラリ」と「プレイリスト」はSonic Stage(x-アプリ)にそっくり写して、SONYのWalkmanに転送出来そうです。

2011年2月27日

SONYのWalkmanを買ってiTunes Exportというソフトを使ってiTunesのプレイリストをX-アプリに入れましたが、下記の問題が発生しまして、今困っています。

iTunes Exportを使って出来たプレイリストの中の一つを、テキストエディタで見ると、次のように「日本語」が混じっているものがあります。
C:\Users\(ユーザー名)\Music\iTunes\Music\ドヴォルジャーク\交響曲 第9番 新世界より\01 新世界より 第一楽章.m4a

この曲は、Walkmanのプレイリストには表示されないので、プレイリストからは音楽を聞くことが出来ないです(英語のパスのものはOKでした)。


2011年2月28日追記

iTuxxxListConverterというソフトを発見しました。このソフトで、xmlをm3uに変換して、X-アプリの「プレイリストを取り込む」をやってみました。
結論は、X-アプリ側には、新世界のプレイリストは入りましたが、X-アプリのWalkman側には入っていませんでした。それで、入っていなかった部分だけドラッグアンドドロップでWalkman側に入れたら、入りました。Walkmanで音楽を聞くことも出来ました。
もしかしたら、iTunes Exportでも同じように操作すれば、日本語が混じったパスでも問題なかったのかも知れません。
iTuxxxListConverterの作者の方に感謝申し上げます。

iTunesのライブラリとか、X-アプリのミュージックライブラリは、「アルバム表示」という並べ方がありますので(昔のiTunesは無かったような…?)、X-アプリで新たにプレイリストを作るのはそれほど時間はかからないということも分かりました。

SONYは、iPodに遅れをとったとき以降、発奮したのでしょう。X-アプリの起動も早いし、Walkmanの音質も大変良好です。相当な努力をされたと思います。


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2010年1月5日
最近iTunesのプレイリストを久しぶりに覗きましたら、曲に「!マーク」が沢山付いていました。
恐らく下記の操作を行ったことが原因だろうと思います。SONYに移行するならよいですが、iTunesも使うという場合は、iTunesの楽曲が入ったフォルダー毎、別のパソコンに移すか、外付けのハードディスクに避難させたうえで、下記の作業を行うとよいかと思います。

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私は、初代のカセットテープ用のWalkman発売に衝撃を受け、二代目のwalkmanを購入して以来、ずっとSONYのWalkmanを使ってきました。
しかし、AppleのiTunesとiPodが市場を席巻し、起死回生を図ったWalkmanはConnect Playerソフトで味噌をつけ、決定的にAppleに軍配が上がりました。
私も、SONYに見切りをつけ、自分の持っている全CDをiTunesに入れて、iPodで聞くというスタイルになりました。もうかれこれ4年位経過したでしょうか。

最近SONYのSonic Stage(x-アプリ)は、何とiTunesに貯め込んだライブラリをそのまま読み込むことが出来ることを知り、早速試してみました。
Sonic Stage(x-アプリも含めて)はSONYのサイトから無料でダウンロード出来ます。SONYの機器を買わないまでも、試してみることが出来ます。

x-アプリの「ファイル」メニューから、「フォルダーから検索して取り込む」をクリックします。


iTunes musicフォルダーを選択して、「検索して取り込み開始」をクリックします。



すると、何と、SONYのx-アプリに、iTunesのライブラリが、コピー出来ました。これには本当にびっくりしました。


しかし、プレイリストは、x-アプリではiTunesからは持って来ることが出来ないようです。
インターネットを探しましたら、「iTunes Export」というフリーソフトがあって、これでiTunesのプレイリストが、x-アプリに読み込めることが分かりました。

iTunes Exportは、インターネット上で、iTunesExport.UI-1.1.0.zipで検索して、ダウンロードしてそれを解凍して.exeファイルをダブルクリックして実行すれば、下の画面が現れます。Microsoft.NET Frameworkが必要です。

iTunesのプレイリストは、iTunes Music Library.xmlというファイルになっています。iTunes Exportは、自動的に、iTunes Music Library.xmlファイルを探してくれます。


私が作った全部のプレイリストが現れたのには驚きました。


ここで、エクスポートする場所とフォルダー(一応私はデスクトップにiTunes Exportというフォルダーを作りました)を適当に決めて下のチェックを付けるところは、よく分からないですが、その中でもInclude UnProtected AAC Files(m4a)とIncludeFolders as Playlistにはチェックを付けないと、全てのプレイリストをエクスポートしてくれないようです。


上の「Finish」ボタンを押すとすぐに下の画面が出ます。


x-アプリに戻って、ファイル→「プレイリストを取り込む」をクリックします。
そして、先程の「エクスポートする場所とフォルダー」(私の場合は、デスクトップのiTunes Exportフォルダー)を指定します。



全ての「.m3u」のファイルが出てくるので、最初のファイルを選択し、最後のファイルは、shiftキーを押しながらマウスをクリックすると全部のm3uが選択出来るので、読み込みをクリックします。すると、全てのプレイリストがx-アプリに読み込むことができました。


これで、iTunesの「ライブラリ」と「プレイリスト」がそっくり、x-アプリに入ったことになります。

x-アプリは起動が遅いですね。起動して、ライブラリとプレイリストの音楽を聞いてみたところ、聞くことはできましたが、私はまだSONYの製品を買っていませんので、x-アプリに入れたiTunesのデータを転送していないので、本当にSONYの製品でiTunesに入れた音楽が聞けるかどうかまだ分かりません。

また、上記の手順は思い出しながら書いていますので、違っているところがあるかも知れませんので、その節はご容赦の程を。

また、x-アプリに入れたライブラリと、プレイリストは、私のPCのどこに入っているのか分かりません。もしかしたら、iTunesの音楽保管場所そのものから音楽データを取り込んでいるのかも…

SONYのAシリーズの64GBのモデルは大手の量販店では39,800円でした。iPod Touchの64GBのモデルも39,800円で、どちらも同一価格でした。
SONYはAppleに遅れをとっているので、同じ価格付けとは随分強気だと思いました。

AppleとSONYを比較すると、電池の持ちと、音質はSONYの方が良いという噂で、私はSONYのAシリーズの64GBを買ってみたいと思っていますが、試しに買うにはあまりにも価格が高いです。

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2011年2月23日

いままで約3年以上、iPod Classic 80GBで音楽を聞いてきましたが、最初は音に満足していたのですが、不満も出てきまして、SONYのウォークマンNW-A856(32GB)を購入しました。iPodも捨てがたいので、iTunesに入れたデータは別のパソコンに移しました(外付けのハードディスクに保管しておいてもよかった訳ですが)。

上で書いたことを見ながら、操作をしました。やはり難しかったのは、iTunesのプレイリストをX-アプリに取り込むところでした。

iTunesのプレイリストは、「iTunes Music Library」という名前のxmlという形式のファイルですが、SONYのプレイリストは、「m3u」という形式なので、「iTunes Export」というソフトは、xml→m3uへの変換用のソフトであると思います。

xmlファイルの「楽曲が置かれているところ」へのパスは次のようになっています。
xmlファイルをテキストエディタで読んでみますと、下図のようなパスが楽曲毎になされています(パスというのはC:\users\*******\……\…….m4aというように、m4aが置かれた場所を示す仕方のことです)。

Xml
m3uファイルの「楽曲が置かれているところ」のパスは次のようになっています。
こちらも全ての楽曲へのパスが書かれています。

M3u

最初はライブラリを移し、次にプレイリストを移動しようと考え、まず、X-アプリのミュージックライブラリにiTunesの全ての曲を入れました。

次に、X-アプリの、ファイル→「プレイリストを取り込む」(上の表)の操作を行いました。ただプレイリストというテキストデータを取り込んでいるだけにしては、この操作は、楽曲そのものを取り込むより、長い時間(2倍から3倍)かかりました。
プレイリストをiTunes用からX-アプリ用に変えたので、プレイリストの再構築を行ったために時間がかかったのではないか、と推測出来ます。


それと、最初にiTunes Exportを使ってxml→m3u化したところ、プレイリストを取り込むだけに1時間半もかかってしまいました。
m3uのファイルを全部見たところ、「ライブラリ」と「ミュージック」という私がプレイリストとして付けた名前ではないものが含まれていて、特に「ライブラリ」というものの中には、iTunesの音楽を保管した場所にある全ての楽曲が指定されていまして、これを全部取り込んだためにプレイリストが重複していて、時間がかかったのではないか、と考えられます。

「ライブラリ」が勝手に出来てしまうのか、私がiTunes上でプレイリストを作成したとき、誤って、「全部の楽曲の入ったライブラリという名前のプレイリスト」を作ってしまったのか…?

尚.m4aという拡張子の付いたファイルをMP4形式と呼んでいるようでして、私はMP3という名前しか知りませんでしたが、MP4というものがあることを初めて知りました。

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2011年2月27日

iTunes Exportというソフトは、iTunes プレイリストのパス中に「日本語」があると、X-アプリのプレイリストの中には入らないようです。

iTunes Exportを使って出来たプレイリストの中の一つを、テキストエディタで見ると、次のように「日本語」が混じっているものがあります。
C:\Users\(ユーザー名)\Music\iTunes\Music\ドヴォルジャーク\交響曲 第9番 新世界より\01 新世界より 第一楽章.m4a

この曲は、Walkmanのプレイリストには表示されないので、プレイリストからは音楽を聞くことが出来ないです。


iTunes Exportが「日本語対応」していないと、iTunesのプレイリストを完全にiTunesからX-アプリに移行出来ないということかも知れません。
あるいは、iTunes Exportによって、xmlからm3uに変換されたものに日本語が混じっていたら、X-アプリのプレイリストに取り込めないのか、その辺は私にはよく分かりません。

2011年2月28日

iTuxxxListConverterというソフトを発見しました。このソフトで、xmlをm3uに変換して、X-アプリの「プレイリストを取り込む」をやってみました。
結論は、X-アプリ側には、新世界のプレイリストは入りましたが、X-アプリのWalkman側には入っていませんでした。それで、入っていなかった部分だけドラッグアンドドロップでWalkman側に入れたら、入りました。
もしかしたら、iTunes Exportでも同じように操作すれば、日本語が混じったパスでも問題なかったのかも知れません。
iTuxxxListConverterの作者の方に感謝申し上げます。

iTunesのライブラリとか、X-アプリのミュージックライブラリは、「アルバム表示」という並べ方がありますので(昔のiTunesは無かったような…?)、X-アプリで新たにプレイリストを作るのはそれほど時間はかからないということも分かりました。

SONYは、iPodに遅れをとったとき以降、発奮したのでしょう。X-アプリの起動も早いし、Walkmanの音質も大変良好です。相当な努力をされたと思います。

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2012年8月8日
常用しているノートパソコンが故障したので、修理に出したところ、「お買い上げ状態」で戻ってきました。データはバックアップをとってあったので、よかったのですが、Walkman用のライブラリーとプレイリストは一括ではなく、別々にバックアップをとってありました。
ライブラリーの復元は何とかなりましたが、プレイリストは復元出来ませんでした。
私のスキルに問題があったのでしょうが、X-アプリというソフトは何をするにも動作が遅すぎですね。

嫌になって、SonyからiTunesに戻しました。iTunesの動作はX-アプリに比べ圧倒的に早いし、SONYに切り替えたのが悔やまれます。iTunes派は、Walkmanに乗り換えないほうがいいと痛切に感じました。

2009年4月20日 (月)

新しい(3rd、第3世代)iPod Shuffle 感想

新しい(3rd)iPod Shuffleが今流れている音楽の曲名とアーティスト名をアナウンスしてくれるというので、衝動買いしてしまいました。

私はiPodClassic(80GB)を持っていまして、家にある全部のCDを入れ、外出時に聞いているのですが、曲名を知りたいと思ったら、いちいち本体を出して、バックライトをつけて、見ないとわかりません。これに大変不便に感じていました。

それと、家にある全CDを入れたのですが、外出時に聞く音楽は満遍なくという訳ではなく、偏っていることにも気づきまして、容量も4GBもあれば十分だと思いました。
曲名を知りたくなったら、イヤホンコードに付いているコントローラの押しボタンを長押しすれば、演奏途中でもアナウンスが流れ曲名が分かります。別のプレイリストに移行するときは、コントローラを長押しすると、全部のプレイリスト名のアナウンスが流れますので、聞きたいプレイリスト名のアナウンスが流れたところで、押しボタンを押せば目的のプレイリストに移動出来ます。

iTunesにあるプレイリストから幾つか選択してiPod Shuffleに入れたところ、プレイリストのアナウンスがやたらに長くなってしまったので、プレイリストの数を減らしました。
プレイリストにある曲は新しい名前のプレイリストに移すことが出来ることを知りました。

曲名のアナウンスというのは、実はCDからiTunesへ取り込む過程で、自分の声を入れたいと思ったこともありましたが、曲数が多すぎて、断念したことがありました。ですから、曲名とアーティスト名のテキストデータか何かを声に変換するというアイデアはなかなかよいアイデアだと感心しました。

2008年12月29日 (月)

ベートーヴェンの第九演奏会を聞きに行ってきました

12月27日に渋谷のNHKホールで第九演奏会を聞きました。
指揮:レナード・スラットキン
ソプラノ:横山 恵子
メゾ・ソプラノ:加納 悦子
テノール:ウォルター・プランテ
バリトン:甲斐 栄次郎
合唱:国立音楽大学
合唱指導:田中 信昭/永井 宏
管弦楽:NHK交響楽団

今年2月に藤沢市民オーケストラで初めて第九の演奏を生で聞いてから、再度聞きたくなりまして、年末のN響の演奏会にいきました。

ベートーヴェンという人は本当に人を楽しませる術を心得ていると思いました。第三楽章の静かで叙情的な音楽もいいです。圧倒的にすばらしいのが第四楽章でしょう。
当日は、指揮者、ソリスト、管弦楽奏者、国立音楽大学の合唱が渾然一体となって、本当に夢を見ているように素晴らしかったです。私は、国立音楽大学の学生さん方が、力強く、若さ溢れる、分厚い合唱を聞かせてくれたのが大変印象に残りました。毎年合唱する学生さん方は、どのような道を歩まれるかわかりませんが、今後、是非輝かしい人生を送って欲しいと思わずにはいられませんでした。

演奏会が終わっても拍手が鳴りやまず、合唱団が最後に会場から去るまで拍手が続きました。本当に感激しました。とてもよい演奏会で、私は忘れることはないでしょう。

2009年1月1日追記
12月31日に、NHK教育放送で、この曲の録画版が放送されました。いつも私は放送でしか聞いたことがなかったのですが、生を聞いてしまいますと、スピーカーから流れてくる音は、ダイナミックな合唱の"風圧"のような分厚い声が全く聞こえてこないことに気づきました。
私は今まで何を聞いていたのだろうか、と思いました。テレビの音より、CDの方が良い音がしますが、それでも、風圧のような臨場感は再現出来ません。

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