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2017年4月21日 (金)

YAMAHAのギタレレGL1に木製のエンドピンを取付け

結論から先に書きますが、YAMAHAのギタレレGL1の底は頑丈に出来ていて、厚さ1cm以上ありますので、金属製の木ねじを使った方が、簡単にできます。

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私はウクレレを教室で習っていますが、ギタレレを買って、独学で練習しています。

ギタレレを保持するため、ウクレレ用のサウンドホールに引っかけるタイプのものを使っていますが、練習に熱中していると、引っかけたことを忘れてしまい、手を離すと、ギタレレがクルクルッと回って下に落ちます。

それで、やはり、エンドピンを底に取付けることにしました。インターネット検索でいろんな方々が、エンドピン取り付けのことを書いていらっしゃいまして、参考にさせていただきました。

楽器店へ行って、木ねじをねじ回しで取付けるタイプを購入しようとしたところ、店員の方が、ギタレレの底は薄いから、木ねじのような金属製ではなく、木製がいいでしょうということになり、それを購入しました。

私が買った木製のエンドピンはSCUDのエンドピンで寸法は下図の通りです。6mmから8mmの穴を開けるには結構太いドリルの刃が必要になるので、ドリルの刃のセットを買いました。500円程度のものですが、私が買ったのは直径が最大6.5mmまでしかなく、仕方なく、6.5mmの刃を使ったあと、やすりで削って穴の直径を大きくして押し込みました。

Gl14_3

最初は、底の穴を開ける位置を鉛筆で書きました。丁度一番下の真ん中にしました。そのあと、いきなり太いドリルは使わず、まずキリで穴を開けました。結構底は厚さがあります。多分1cm以上はあります。このギタレレは安い割にしっかり作られていることに驚きました。さすがYAMAHA製だと思いました。キリの次に、3mmのドリル→6mm→6.5mmと順次太いドリルを使って開けました。

Gl11_2

開けて中を懐中電灯で見たのですが、どうもはっきりとは分かりませんが、外側は薄い化粧板が使われ、内側に厚い補強板というんでしょうか、そういうものの2重構造になっているのではないか、と思います。

6.5mmで開けて、エンドピンを挿してみましたが、全く入りません。仕方がないので、手持ちの金属用のヤスリで丹念に削り、削ってはエンドピンを入れて、という作業を繰り返し行いました。くさびを入れるような格好になるので、無理に押し込んで、押し込み切れないときは抜かなければならないのですが、なかなか抜けないです。ペンチでエンドピンの頭を挟んで引っ張り上げました。1時間くらいかけてようやく押し込みました。

写真でお分かりのように、バリがあります。それと、垂直に入らなかったせいで、一部浮いているところが出てしまいました。最後は強引に押し込みまして、くさびで押し込んだようになっていますので、手でいくら抜こうとしてもびくともしません。(あまりにも強引に押し込むと、バリッという音がして、ひびが入るのではないかと恐れましたが、何とか入りました。しかしここは慎重に作業すべきでしょう)。

Gl16

YAMAHAのギタレレGL1は、底の厚さが1cm以上ありますので、木製のエンドピンでなくても、金属製の木ねじを使っても大丈夫だと思います。

私が使った道具

キリと、手回し式のドリルは前から持っていました。新規にドリルの刃のセットを買いました。写真には写っていませんが、ヤスリも使いました。(木製のエンドピンを利用するためにはこれだけの道具が必要になりますので、やはり、GL1は金属製の木ねじを使った方がよい、ということでしょう)。

Gl15

2017年4月13日 (木)

ウクレレやギターの音を増幅してその音を無線で飛ばして聞くと、演奏より少しずれて聞こえる(遅延という現象らしいです)

私は、iTunesから流れる音楽を聞きながら、ウクレレにピックアップを付けて演奏をして、それらの2つの信号をミキサーに送り、さらにアンプで増幅をして、イヤホンで聞くというスタイルで、音楽を楽しんでいます。下図のように。

Setuzokuzu

しかし、イヤホンのコードと、ピックアップの線が邪魔になります。ピックアップの線は我慢するとして、イヤホンのコードを無線にしようと思って、規格のことは全く調べずに、Bluetoothの無線親機(AUKEY BT-C1)と、子機(AUKEY BR-C1)を購入しました。

アンプの先のイヤホンジャックに親機をつなぎ、そこから無線で子機につないだところ、イヤホンの線がないだけ、自由度が増して、喜んだのですが、ウクレレの音を音楽に合わせて鳴らすと、音楽より、僅かではありますが、遅れて聞こえるのです。

この僅かな差があるため、流れる音楽の後でウクレレが鳴るので、とても合奏ということになりません。有線のイヤホンですと問題ないのです。

それで結局、有線のイヤホンで聞くか、無線にした場合は、楽器の音はせっかく自作したミキサーとかアンプを通さず、生の音をそのまま聞くしかなくなりました。

ちょっとインターネットで調べてみたのですが、遅延の現象というのは、例えばテレビの画像を見ながら無線で音声を聞くなどの場合に、音声が少し遅延するという例とか、ゲームで画面が音声より少し遅れるという例が載っています。

私の場合は、ミキサーで、iTunesの信号と、ウクレレの信号がミックスされて一つの信号に変ると思うので、どうして遅延するのだろうか、という疑問が出てきます。

有線のイヤホンなら遅延せず、無線ならウクレレの音が遅延する、ということから考えると、PCから出てくるiTunesの音の性質と、ウクレレのピックアップを経由して出てくる音の性質が違うために、ウクレレの音が遅延するということしか思い浮かびません。

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インターネット検索でBluetoothのことを調べてみました。出典元は書いてありませんが、記事を書いて下さった方々に感謝します。

Bluetoothというのは、近距離無線通信用の規格。Bluetoothのプロファイル(Profileです。日本語でもプロフィールとよく言いますが、横顔とかそういう意味です)の一つがA2DPプロファイルである。A2DPプロファイルでは、SBCというフォーマットへの対応が必須である。SBCというフォーマット=コーデック[コーデックというのはエンコード(符号化)とデコード(復号化)の両方ができる装置のことを指す]の一つである。

AAC(Apple社の規格)や、apt-xと呼ばれるコーデックに対応した製品を使うと、遅延は限りなくゼロにすることが可能である。

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ここまで調べた限りでも、ウクレレやギターの演奏を無線を通して聞くと、演奏より少し遅れてイヤホンから聞こえてくるのは何故かというところは分かりません。

また日を改めて調べてみます。

2017年4月 9日 (日)

ギタレレのコード表について

私はウクレレ教室で約5年以上ウクレレを習っています。教室で演奏する以外は、家で音楽に合わせてコード弾きで楽しむこと程度で、聴衆の前で演奏するなどの機会は全くありませんし、そういうことをする気もありません。ソロ演奏とコード演奏が混じった、高度な曲などは、とても弾けません。

今年の7月に教室の発表会があり、今から練習しています。最初に先生が導入部を演奏してその後、生徒が演奏するのですが、先生のウクレレの音が素晴らしく、ウクレレってこんなに奥が深い楽器であることを知りました。

しかし、私が出来るのはウクレレのコード弾きくらいで、ウクレレの音は軽い音しか出せません。ギターのような腹の底に響くような音が出せたらいいなぁと思って、楽器店に行きましたら、ギタレレとミニギターが目にとまりました。大きなギターはウクレレを長くやっているのでとても私には扱えないと初めから敬遠していました。

楽器店の店員曰く、ギターとギタレレはチューニングが違うので同じものではないから、買うならギターがよいと言われて、YAMAHAのアコースティックミニギターJR-2を買いました。ウクレレを習っているので、ギターは独学でやろうと思って、教則本を買い、またコード表はインターネット上にあるものをダウンロードさせて貰ってそれで練習しました。https://www.aki-f.com/dl/item.php?id=g_chord_hikigatari

程なく、代表的なコード進行である、長調では、C-F-G7-C、F-Bb-C7-F、G-C-D7-G、短調では、Am-Dm-E7-Am、Dm-Gm-A7-Dm、Em-Am-B7-Emがありますが、この中で、よく使われるF-Bb-C7-Fの、FとBbの指の押さえ方がとても難しく、私の場合、特にBbが難しいです。Fは意外にもそれほど難しくないですが、コードチェンジの際は、FもBbも簡単ではありません。

我慢して長く練習すれば出来るかもしれませんが、私は歳も歳で、老い先長くないので、ギターの5フレットにカポを挟むと、ギタレレのチューンになると本に書いてあったので、ギタレレのコードをインターネット上からダウンロードさせて貰って、これでFとBbを押さえてみました。ギタレレのFコードはギターのCコードと同じで、ギタレレのBbはギターのFと同じ、ということで、ギターより、ギタレレの方が私にとっては弾きやすいと感じました。ギタレレのコード表のURL http://ukelele.sblo.jp/article/174114493.html

ギターの5フレットのカポが気になり、またギタレレも高価なものではないので、YAMAHAのギタレレGL1を買いました。楽器店で、ギタレレのコードブックはありますか、と聞きましたら、ギタレレのコードブックは無いと言われました。確かにAmazonで検索しても出てきません。

YAMAHAのギタレレのサイトで見ると次の記載がありました。

ギタレレの開放弦のチューニング時の音程は、通常のギターの各弦を4度上げた音程に当たる6弦:A(ラ)、5弦:D(レ)、4弦:G(ソ)、3弦:C(ド)、2弦:E(ミ)、1弦:A(ラ)に合わせます。(通常のギターで第5フレットにカポタストした状態の開放弦の音程)

ギターの各弦を4度上げた音と同じ」という記述を見つけました。4度という音程は、完全4度、増4度、減4度の3種類がありますが、多分完全4度だろうと目星を付けました。完全4度というのは、例えばC音とF音の音程が該当します(全音が2つと半音が1つ)。

ギターコード表をギタレレ用に読み替えますと次のようになります。

ギター ギタレレ
C F
C#(Db)  F#(Gb)
D G
D#(Eb) G#(Ab)
E A
Bb
F#(Gb) B
G C
C#(Db) G#(Ab)
A D
A#(Bb) D#(Eb)
B E

ギターのコード表というのは、普通縦にコード名(ルート音)があり、横にコードタイプ(ルート音がCの場合、CmとかC7とか…)というようになっていて、縦と横の交点に押さえ方の図があります。例えばここのURLにあるような表です。https://www.aki-f.com/dl/pdf/g_chord_hikigatari.pdf

ですので、ギターのCコードはギタレレのFコードと同じ音なので、例えば、Fメジャーのコードをギタレレで弾く場合、ギターコード表のCメジャーの押さえ方と同じに弾けばよい訳です。

もっと端的に書きますと、ギターコード表の縦のコード名を消して、そこに、上で書いたギタレレに読み替えたコード名を書けば、横軸はそのまま使えますので、即、ギタレレコード表になってしまいます。

これで、ようやく、ギタレレのコード表を書いた書籍が無いことが分かりました。ギタレレのコード表を買うならギター用を買えばいい訳です(例えばCでしたら、Cから指折り数えて4番目の音はFです。後に続くmとか7とかは、そのまま付ければよいので、ホント簡単です)。

YAMAHAのサイトでも、次のように書いてあります。

ギタレレと通常のギターとの違いは弦長の違いのみで、演奏方法はギターと同様です。
このため、教本は通常のギター向けに出版されているものが(音程差を除き)そのまま使用できます。
ヤマハ関連のギタレレ専用教本・出版物は、2016年8月現在全て廃版となっております。なお、非ヤマハ関連出版物については、当該出版社へ直接お問い合わせください。

ギタレレで早速簡単な曲をコードで演奏してみました。ウクレレより深みのある音で、ギターと同じコード押さえですが、ギターより易しく感じられて、ギタレレというのは私のよき伴侶となりそうです。


2016年12月24日 (土)

クレージーG(CRAZY-G)の五線譜表示 MIDIデータ付です

クレージーG(CRAZY-G)の練習をするために、タブ符から5線符に読み替えてみました。
5線符で練習するのではなく、MIDIデータを作成して、速度を変えて練習するためです。

Crazy-Gの演奏は、Youtube上に、奥山敏美さんの演奏がアップされていまして、この通りの曲の進行と、リズムを使わせて頂きました。

タブ符は、こちらのサイトからダウンロードさせて頂きました。

5線符1/2

20161222crazyg_score_1_2

5線符2/2

31小節から、38小節は、タブ符上では、DS(ダルセーニョ)となっていて、米印のようなものに戻り、39小節からCodaになり、43小節以降が最終です。49小節はトレモロ、50小節はロールストロークとなっていて、ここは親指でボロンと弾くそうです(奥山さんの解説)。

20161222crazyg_score_2_2

midiデータ

2016年11月 4日 (金)

ウクレレ用アンプとMixerの自作

ウクレレの音をアンプで増幅して聞きたくなり、
まず、ピエゾピックアップ→Behlingerプリアンプ→Behlinger Mixer→キクタニRMS-10とつないで音を出しました。
次に、RolandのCube Liteという、上記がオールインワンになっているタイプを購入しました。
キクタニのRMS-10を修理していたら、これらの機械を自作したくなりまして、次のような装置を自作しました。

ライン入力2系統をミックスして、アンプからイヤホンで音を聞くための小さな装置です。ウクレレは、どこででも気軽に弾ける楽器ですが、アンプを持ち運ぶとなると、ウクレレの気軽さが半減してしまいます。また私は人前で演奏できるほど上手ではなく、専ら自分で練習用にイヤホンで聞くというスタイルです。(イヤホンはラジオ用のモノラルは音圧レベルが低く、歪んだりして良好ではありません。オーディオテクニカのモノラルイヤホンDMK-32(音圧レベル102dB)は良好に聞こえます。

今回私が作成したものの作り方を掲載します。

まず2系統のミキサーですが、インターネット上で探したところ、沢山の方々が、回路図を公開されています。その中から比較的簡単にできそうなものとして、次のサイトの回路図を使わせて頂きました。

その回路図は下図の通りです。
Audio_mixer_circuit_2

部品は秋葉原の「秋月電子通商」の通販で購入しました。部品は大変安く、経済的です。
音響機器はこれからは、製品を購入するのではなく、電子工作を楽しむことができる自作にしようと思っています。ただ、1点購入しても送料が500円かかるので、下の部品のように一括で購入すれば、いいと思います。購入漏れがあると、近くに電子部品を扱うお店がない場合は、ちょっと困ります。

Mixerの部品

項目 品名 数量 単価 合計
1 片面ユニバーサル基板 Dタイプ (47×36mm) AE-D1  1     30円
2 トランジスタ2N3904(20個入り)   1    100円
3 フィルムコンデンサ0.1μF     2  10    20円
4 電解コンデンサー10μF  1      10円
5 3.5mmステレオジャック(パネル取付用)     2 65   130円
6 カーボン抵抗(100本入り)100KΩ  1    100円
7 カーボン抵抗(100本入り)1.2MΩ  1    100円
8 カーボン抵抗(100本入り)5.6KΩ  1    100円
9 電源on/off用トグルスイッチ  1    80円 
10 9V電池用電池ボックス  1     60円
11 プリント基板の台(貼り付けボス)     2 30  60円
12 LEDと抵抗(セットで5個入り。近所のホームセンターで) 1   250円程度
13 送料     500円
14 合計     1,540円
 
パワーアンプの部品
   
項目 品名 数量 単価 合計
1 「秋月電子通商」のHT82V739使用Miniモノアンプ  1     500円
2 3.5mmステレオジャック(パネル取付用)   2 75  150円
3 電源on/off用トグルスイッチ   1      80円
4 1.5V3個用電池ボックス  1      60円
5 可変抵抗20KΩ  1     40円
6 同上用つまみ   1   40円
7 プリント基板の台(貼り付けボス)   2 30  60円
8 ABS樹脂ケース(蝶番式・大)     1    180円
13 送料     500円
14 合計     1,610円
 
その他
基板の入出力の端子に立てる、スズメッキ線
回路の配線材
ハンダ、ハンダごて、ハンダごてを立てる台、ニッパー、ピンセット、小さいペンチ、
樹脂に穴開けするため、旧式の太いハンダごて使用、ビニールテープ、ハサミ、カッターナイフ、やすり、ルーペ、簡単な導通試験器(導通すると豆電球が点灯するもの。自作)などが必要になります。

HT82V739使用Miniモノアンプは、ほぼ完成品です。私は、半固定抵抗を固定抵抗に変えてパネルの外から、音の調節ができるようにしました。

ピエゾピックアップはARTECのA1-OSJを使いました。プリアンプが必要かと思って、「秋月電子通商」の、2石マイクアンプキットを購入して、部品の半田付けを行い、ウクレレの音はアンプから鳴ったのですが、出力のレベルが高すぎて、結局、上記のパワーアンプに通すだけで、ウクレレの音は鳴りました。
このプリアンプは、箱の蓋の部分に電池とともに取付けて、プリアンプ、2系統Mixer、パワーアンプすべてを、ABS樹脂ケース(蝶番式・大)横幅116mm、縦幅83mm、高さ47mmの中に納めました。

   
項目 品名 数量 単価 合計
1 2石マイクアンプキット(プリアンプキット)  1    700円
2 電池ボックス単3 4個用リード線付  1  70円
3 PT板を載せるエンボス 2個   2  30   60円
4 電源on/off用オルタネイト式プッシュスイッチ  1      30円
5 合計      860円

接続系統図
20161116_setuzoku_keitouzu

Mixerとパワーアンプ部作成の図

2016_11_10_01
「秋月電子通商」のHT82V739使用Miniモノアンプの可変抵抗は、基板取付け用が添付されていましたが、これを使わずに、可変抵抗20KΩをケースに取付けました。

箱の部分と、箱の蓋の部分の全部を利用して押し込んだ図。

Img_1765

下の箱と蓋を結ぶケーブルは、中継端子を途中に置いて、連結しようとしました。
中継端子は、ユニバーサル基板を切って、穴にリード線を入れて半田付けして、そこを中継用に考えたのですが、そのようにやってみましたが、何故か電気が通らず、中継端子は止めにしました。
「秋月電子通商」のサイトで、マウントベース(結束固定用品) 乳白色 MB3A (2個セット)というものを発見しました。こういうもので線を束ねるといいと思います。私はLANケーブルを束ねるものを利用しました。

箱の部分

Ukulele_amp_sita

蓋の部分

Ukulele_amp_ue

全部納まった図

Img_1764

1月12日追記

上のほうで、プリアンプの出力が高すぎてボリュームを少し上げただけで、大音量になったり歪むことを書きました。それで、プリアンプは使い物にならない、と思い、インターネット上で回路図を提供してくれるサイトを探しましたところ

ぴゅあ☆ぴゅあ1949

自作1石プリアンプ(1)

http://blog.livedoor.jp/k_guncontrol/archives/51149828.html

というサイトに、回路図が載っていました。それによると、「この回路は数値的には約2倍(+6db)の増幅度を持たせています。」と書かれています。今回の「秋月通商のKit98.Preamplifier」のゲインは、取説によれば、27dBで、入力の約30倍で出力されることが判明。

ゲインの倍率の換算表がインターネット上にありますので、それで知りました。

Kit98.Preamplifier取説には

The overall gain is set by the ratio of R5 and R6.The gain equation(計算式) is

Gain=1+(R5 2200/R6 100)=23, which is approximately 27dB.と書いてあります。

ウクレレの音が、約30倍でプリアンプから出力されるので、この段階で歪んでしまうのだろうと思いました。

そこで、我が家にある抵抗を使い、R5として、4.7KΩの固定抵抗とR6として1KΩの固定抵抗を使ってみました。ゲインは1+(R5・4.7)/(R6・1)=5.7dBとなり、約2倍の出力になります。私の場合この値では出力が大きすぎました。R6を、5KΩとすると、約2dB(電圧比1.26倍)となり、これで演奏したところ、歪みは全くなくなりました。

何故プリアンプの出力が30倍も必要なのか、その辺がよく分かりませんが、元々マイクアンプとなっているので、そのために必要なのでしょう。

Kit98.Preamplifierの回路図で、ゲイン調整の抵抗R5とR6は回路図の赤丸を付けた部分です。

Preamp_circuit

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