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2017年4月 9日 (日)

ギタレレのコード表について

私はウクレレ教室で約5年以上ウクレレを習っています。教室で演奏する以外は、家で音楽に合わせてコード弾きで楽しむこと程度で、聴衆の前で演奏するなどの機会は全くありませんし、そういうことをする気もありません。ソロ演奏とコード演奏が混じった、高度な曲などは、とても弾けません。

今年の7月に教室の発表会があり、今から練習しています。最初に先生が導入部を演奏してその後、生徒が演奏するのですが、先生のウクレレの音が素晴らしく、ウクレレってこんなに奥が深い楽器であることを知りました。

しかし、私が出来るのはウクレレのコード弾きくらいで、ウクレレの音は軽い音しか出せません。ギターのような腹の底に響くような音が出せたらいいなぁと思って、楽器店に行きましたら、ギタレレとミニギターが目にとまりました。大きなギターはウクレレを長くやっているのでとても私には扱えないと初めから敬遠していました。

楽器店の店員曰く、ギターとギタレレはチューニングが違うので同じものではないから、買うならギターがよいと言われて、YAMAHAのアコースティックミニギターJR-2を買いました。ウクレレを習っているので、ギターは独学でやろうと思って、教則本を買い、またコード表はインターネット上にあるものをダウンロードさせて貰ってそれで練習しました。https://www.aki-f.com/dl/item.php?id=g_chord_hikigatari

程なく、代表的なコード進行である、長調では、C-F-G7-C、F-Bb-C7-F、G-C-D7-G、短調では、Am-Dm-E7-Am、Dm-Gm-A7-Dm、Em-Am-B7-Emがありますが、この中で、よく使われるF-Bb-C7-Fの、FとBbの指の押さえ方がとても難しく、私の場合、特にBbが難しいです。Fは意外にもそれほど難しくないですが、コードチェンジの際は、FもBbも簡単ではありません。

我慢して長く練習すれば出来るかもしれませんが、私は歳も歳で、老い先長くないので、ギターの5フレットにカポを挟むと、ギタレレのチューンになると本に書いてあったので、ギタレレのコードをインターネット上からダウンロードさせて貰って、これでFとBbを押さえてみました。ギタレレのFコードはギターのCコードと同じで、ギタレレのBbはギターのFと同じ、ということで、ギターより、ギタレレの方が私にとっては弾きやすいと感じました。ギタレレのコード表のURL http://ukelele.sblo.jp/article/174114493.html

ギターの5フレットのカポが気になり、またギタレレも高価なものではないので、YAMAHAのギタレレGL1を買いました。楽器店で、ギタレレのコードブックはありますか、と聞きましたら、ギタレレのコードブックは無いと言われました。確かにAmazonで検索しても出てきません。

YAMAHAのギタレレのサイトで見ると次の記載がありました。

ギタレレの開放弦のチューニング時の音程は、通常のギターの各弦を4度上げた音程に当たる6弦:A(ラ)、5弦:D(レ)、4弦:G(ソ)、3弦:C(ド)、2弦:E(ミ)、1弦:A(ラ)に合わせます。(通常のギターで第5フレットにカポタストした状態の開放弦の音程)

ギターの各弦を4度上げた音と同じ」という記述を見つけました。4度という音程は、完全4度、増4度、減4度の3種類がありますが、多分完全4度だろうと目星を付けました。完全4度というのは、例えばC音とF音の音程が該当します(全音が2つと半音が1つ)。

ギターコード表をギタレレ用に読み替えますと次のようになります。

ギター ギタレレ
C F
C#(Db)  F#(Gb)
D G
D#(Eb) G#(Ab)
E A
Bb
F#(Gb) B
G C
C#(Db) G#(Ab)
A D
A#(Bb) D#(Eb)
B E

ギターのコード表というのは、普通縦にコード名(ルート音)があり、横にコードタイプ(ルート音がCの場合、CmとかC7とか…)というようになっていて、縦と横の交点に押さえ方の図があります。例えばここのURLにあるような表です。https://www.aki-f.com/dl/pdf/g_chord_hikigatari.pdf

ですので、ギターのCコードはギタレレのFコードと同じ音なので、例えば、Fメジャーのコードをギタレレで弾く場合、ギターコード表のCメジャーの押さえ方と同じに弾けばよい訳です。

もっと端的に書きますと、ギターコード表の縦のコード名を消して、そこに、上で書いたギタレレに読み替えたコード名を書けば、横軸はそのまま使えますので、即、ギタレレコード表になってしまいます。

これで、ようやく、ギタレレのコード表を書いた書籍が無いことが分かりました。ギタレレのコード表を買うならギター用を買えばいい訳です(例えばCでしたら、Cから指折り数えて4番目の音はFです。後に続くmとか7とかは、そのまま付ければよいので、ホント簡単です)。

YAMAHAのサイトでも、次のように書いてあります。

ギタレレと通常のギターとの違いは弦長の違いのみで、演奏方法はギターと同様です。
このため、教本は通常のギター向けに出版されているものが(音程差を除き)そのまま使用できます。
ヤマハ関連のギタレレ専用教本・出版物は、2016年8月現在全て廃版となっております。なお、非ヤマハ関連出版物については、当該出版社へ直接お問い合わせください。

ギタレレで早速簡単な曲をコードで演奏してみました。ウクレレより深みのある音で、ギターと同じコード押さえですが、ギターより易しく感じられて、ギタレレというのは私のよき伴侶となりそうです。


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