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2017年3月11日 (土)

Korg社のKRminiの使い方(操作方法)について

私はウクレレを習っています。教室で先生がいろんなリズムを教えてくれます。

KRminiのボタンをタップすることにより、そのリズムを記憶できる機能がついているので、そのリズムに合わせてウクレレを弾こうと思って買いました。

他にもいろんな機能がこの機械にはあるので、この際、全部の機能を覚えようと思って、取説を読んだのですが、全く操作方法が分かりません。

Korg社のサポートの方が親切に教えて下さり、また私の覚え書きのために、このブログに書き残しておくことにしました。Img_2002

まず、この機械の持っている機能は次の4つです。

1.リズムの再生(プレイ・モード)

2.チェインの編集(チェイン・エディット・モード)

3.ユーザーパターンの作成(パターン・エディット・モード)

4.パッド演奏(パッド・モード)

他に「パッドの音色を変更する」、「ペダル・スイッチを使う」、「ベロシティ機能」、「工場出荷時の設定に戻す」がありますが、これらは取説の説明で分かりますので、ここでは省きます。

1.リズムの再生(プレイ・モード)

これは、取説に書いてある通り、

各ジャンル(Songを除く)には、それそれ6種類のリズム・パターンが用意されています。

リズムパターンは、ジャンル・セレクターとPatternsボタンで選び、パターン再生ボタンで再生または停止します。

各リズムーパターンには2種類のフィルーパターンが用意され、Fill 1/2ボタンで選びます。(リズム・パターンの再生中にこのフィルボタンを押すと、各パターンの最後に一度だけ再生されて、元のパターンに戻ります)。
フィルという言葉の意味ですが、メロディと次のメロディのつなぎ、盛り上がりをみせるサビメロの部分、エンディングの部分という意味があるようです。
KRminiでは、各パターンの最後にフィルが入る仕様になっているようです。次の音を聞いてみて下さい。

8ビートの1番のパターン「8_beat_1.mp3」をダウンロード

8ビートの1番のパターンにFill 1を付け足した音「8_beat_fill1.mp3」をダウンロード

8ビートの1番のパターンにFill 2を付け足した音「8_beat_fill2.mp3」をダウンロード

○ジャンルセレクターを操作しただけではパターンは切り替わりません。Patternsボタンを押してパターンを選んだ時点でジャンルとパターンが選ばれます。

2.チェインの編集(チェイン・エディット・モード)

この機能の操作方法は、Korg社のサポートのご回答をそのまま記載させて頂きます。

「チェイン」とは箱のようなイメージで、そこに任意のパターンやフィルなどを割り当てて再生を行う機能になります。

ですので、チェインは録音ではなく「登録」というイメージになります。チェイン用の空き箱は1~8まで用意されていますので、最大8個のパターンやフィルが登録できます。

ここでは、理解しやすくするため、次のように登録する場合を例としてあげます。

チェイン 1 ⇒ パターン JAZZ 5

チェイン 2 ⇒ パターン LATIN 2

チェイン 3 ⇒ R&B Fill 1(R&Bのリズムを流して最後にFill 1のリズムを入れるの意)

チェイン 4 ⇒ パターン POP 4

を登録するという仮定で手順を記します。

1)通常に電源を起動します。

2)パネル面左上のジャンル・セレクター(橙色)を"Songs/Chain End"以外のポジションにしておきます。

3)チェイン(下段左端の灰色 の)[1]ボタンを点滅状態になるまで長押しします。

4)ジャンル・セレクターを"JAZZ"にして、パターン(上段黄色の)[5]ボタンを押します。

5)チェイン(下段の灰色 の)[2]ボタンを押して、点滅状態を[2]に移動します。

6)ジャンル・セレクターを"LATIN"にして、パターン(上段黄色の)[2]ボタンを押します。

7)チェイン(下段の灰色 の)[3]ボタンを押して、点滅状態を[3]に移動します。

8)ジャンル・セレクターを"R&B"にして、パターン(上段黄色の)[Fill 1]ボタンを押します。

9)チェイン(下段の灰色 の)[4]ボタンを押して、点滅状態を[4]に移動します。

10)ジャンル・セレクターを"POP"にして、パターン(上段黄色の)[4]ボタンを押します。

これでチェインの1~4迄に登録が行えました。この4つのチェインで繰り返し演奏を行うためには、チェインの終端を[4]にセットする必要があります。

11)ジャンル・セレクターを"Songs/Chain End"にします。

12)チェイン(下段の灰色 の)[4]ボタンが早く点滅しているはずですから、これが消えるまで長押しします。([4]ボタンが早く点滅しているはずとなっていますが、ここは私が操作した限り、[8]ボタンが早く点滅していました。そこで、改めて[4]ボタンを押して点滅しますからこれが消えるまで長押しします)。

次に上記で登録チェインを何回繰り返すかの設定手順を記します。

1)通常に電源を起動します。

2)パネル面左上のジャンル・セレクター(橙色)を"Songs/Chain End"以外のポジションにしておきます。

3)現在選択(赤く点灯している)チェイン番号(下段の灰色の)ボタンが点滅状態になるまで長押しします。(⇒これはチェイン・エディット・モードに入るための操作です)

4)チェイン再生ボタン(下段右端の白い)を長押しすると、チェインを何回繰り返すかの設定が行える状態になります。ここで「チェイン再生ボタンを押したまま」任意の回数をチェイン番号ボタンを使って指定します。例えば、4回繰り返す場合は、チェイン(下段の灰色 の)[4]ボタンを押すという具合です。

5)無限に繰り返す場合は、「チェイン再生ボタンを押したまま」現在選択されている(点滅している)チェイン番号ボタンを押して消灯させて下さい。

尚、登録されチェインは、通常はチェイン[1]から順次再生させてゆきますが、チェイン(下段の灰色 の)[2]ボタンを押すと、チェイン[2]から再生が始まります。(⇒これがチェインの「再生位置」の意味になります。 

これで、チェインが登録されました。その音声を録音してみました。

それぞれのパターンは8拍で、それが4種類出てきます。8拍で6秒かかります。全部で24秒です。音の長さは、KRminiのTempoで決めるので、8拍で6秒というのは、今回の録音時に決めたTempoです。常に6秒ということではありません。

「jazz5_latin2_rb_fill1_pop4_chain.mp3」をダウンロード

3.ユーザーパターンの作成(パターン・エディット・モード)

1.通常に電源を起動

2.任意のパターンをジャンル・セレクター(パネル左上のオレンジのツマミ)と、パターン・ボタン(パネル中段の2列の数字上段の黄色の[1]~[6]までのボタン)で選択します。この際「USER」と「Songs/Chain End」は選択しないで下さい。(ここで、任意のパターンを何故押すのかというと、これから、パターン・エディット・モードに入りますよ、との意味合いから押すことだそうです。拍子記号の分母の数字を入れるということではありません)。

3.パターンが停止している状態で、選択したパターン・ボタン(黄色の[1]~[6]までのいずれかのボタンが赤く点灯している動作になります)を長押しすると、パターン再生(上段右端)ボタンが赤く点灯します。

4.次に点灯したパターン再生(上段右端)ボタンを押し続けると現在選択されている拍数が表示されますので、

5.その状態で以下の中からご希望のボタンを押して拍数の指定をしてください。(この作業は、パターン再生ボタンを押し続けながら行なってください)例えば、4/4拍子なら、黄色のボタンの[4]を押すという具合です。

1拍→パターン(黄色の)ボタンの[1]
2拍→パターン(黄色の)ボタンの[2]
1拍→パターン(黄色の)ボタンの[3]
1拍→パターン(黄色の)ボタンの[4]
1拍→パターン(黄色の)ボタンの[5]
6拍→パターン(黄色の)ボタンの[6]
7拍→パターン(黄色の)ボタンの[Fill 1]
8拍→パターン(黄色の)ボタンの[Fill 2]

6.拍数の指定が終われば、録音準備は完了です。これから録音を開始します。色々なドラム・サウンドがパネル面のパターン・ボタン(上段の黄色のボタン)とチェイン・ボタン(パネル下段の灰色のボタン)に割り当てられています。

パターン(黄色の)ボタンの[1]→ハイタム
パターン(黄色の)ボタンの[2]→ロータム
パターン(黄色の)ボタンの[3]→フロアータム
パターン(黄色の)ボタンの[4]→クラッシュシンバル
パターン(黄色の)ボタンの[5]→ライトシンバル
パターン(黄色の)ボタンの[6]→ハイコンガ
パターン(黄色の)ボタンの[Fill 1]→ローコンガ
パターン(黄色の)ボタンの[Fill 2]→アゴーゴー
チェイン(灰色の)ボタンの[1]→バスドラム
チェイン(灰色の)ボタンの[2]→スネアドラム
チェイン(灰色の)ボタンの[3]→サイドスティック
チェイン(灰色の)ボタンの[4]→クローズド・ハイハット
チェイン(灰色の)ボタンの[5]→オープン・ハイハット
チェイン(灰色の)ボタンの[6]→ハンドクリップ
チェイン(灰色の)ボタンの[7]→タンバリン
チェイン(灰色の)ボタンの[8]→カウベル

7.赤く点灯しているパターン・ボタン(上段の右端)を押して緑の点灯に変ると録音が開始されます。最初に4拍のプリカウント(準備の)が入ってから録音が開始されますので、タイミングに合わせて上記のボタンを押して録音を行なって下さい。
(例えば4/4拍子の場合、4拍を数えてその直後にタップすると、最初の1拍目が入りません。1拍数えてタップせず、その次からタップするとよいです。また目安となるものとしては、Tempoのランプが1拍目は赤が、2~4拍は緑が点灯しますから、それを目安にタップするとよいです。1小節のみ録音の対象になります。2小節目も同じリズムで入れようとしてもうまく入りません)。

8.入力を間違えた場合は、チェイン再生[下段右端の白い)ボタンを押しながら、消したいドラム・サウンドが割り当てられているボタン(例バスドラムでしたら、チェイン1ボタンを押して下さい。チェイン1ボタンを押している間だけ、消去機能が有効になります。全体を消したい場合は4拍目が終わるまで押し続けて下さい。

9.パターン再生(上段右端)ボタンを押すと緑の点灯が赤の点灯に変り録音が終了します。入力したものを確認したい場合は、パターン再生ボタンを押すと再生します。

○プログラムに保存する

10.ジャンル・セレクター((パネル左上のオレンジのツマミ)を「USER」ポジションに合わせます。

11.パターン・ボタン(パネル中段の2列の数字上段の黄色の[1]~[6]までのボタン)のいずれかのボタンを長押しすることで、その番号にパターンが記憶されます。

タン、タッカ、タン、タンのリズム「tan_takka_tan_tan.mp3」をダウンロード

タン、タ、タ、(ン)、タ、タ、(ン)、のリズム「tan_ta_ta_n_ta_ta_n.mp3」をダウンロード

4.パッド演奏(パッド・モード)

(パッド・モードと、パターン・エディット・モードとどのように違うかというと、パッド・モードはただパッドを自由に叩くだけの機能で、保存が出来ません。パターン・エディット・モードは、叩いたリズムを記憶することができます)。

パッド・モードにすると、パターン、Chainボタンがパッドとなり、自由に演奏することができます。16の各パッドには、ドラム音などの打楽器の音色が登録されています。

プレイ・モードで再生停止中に、パターン再生ボタンとチェイン再生ボタンを同時に1秒程度

押し続けると、パッド・モードになり、ふたつのボタンが黄色に点灯します。

パッドは叩いた時に一瞬点灯します。

パターン再生ボタンまたはチェイン再生ボタンを押すと、TempoLEDがTempoノブで設定されているされているテンポで点滅します。もう一度押すと点滅が止まります。

○パッド・モード時は、パターン、チェインの再生はできません。

パッド・モードを抜けるには、パターン再生ボタンとチェイン再生ボタンを同時に押します。・

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