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2016年11月

2016年11月19日 (土)

「Chrome Native Message Hostは動作を停止しました」のメッセージ

私はインターネット閲覧は普段はGoogle Chromeを使っています。

Windows10のVer1607最新版にしてからだろうと思いますが、インターネット閲覧をしていると頻繁に「Chrome Native Message Hostは動作を停止しました」のメッセージが出ます。

私の場合、下記のサイトで「Chrome クリーンアップ ツール」というものをダウンロードして、インストールしたところ、メッセージは出なくなりました。

2016年11月 4日 (金)

ウクレレ用アンプとMixerの自作

ウクレレの音をアンプで増幅して聞きたくなり、
まず、ピエゾピックアップ→Behlingerプリアンプ→Behlinger Mixer→キクタニRMS-10とつないで音を出しました。
次に、RolandのCube Liteという、上記がオールインワンになっているタイプを購入しました。
キクタニのRMS-10を修理していたら、これらの機械を自作したくなりまして、次のような装置を自作しました。

ライン入力2系統をミックスして、アンプからイヤホンで音を聞くための小さな装置です。ウクレレは、どこででも気軽に弾ける楽器ですが、アンプを持ち運ぶとなると、ウクレレの気軽さが半減してしまいます。また私は人前で演奏できるほど上手ではなく、専ら自分で練習用にイヤホンで聞くというスタイルです。(イヤホンはラジオ用のモノラルは音圧レベルが低く、歪んだりして良好ではありません。オーディオテクニカのモノラルイヤホンDMK-32(音圧レベル102dB)は良好に聞こえます。

今回私が作成したものの作り方を掲載します。

まず2系統のミキサーですが、インターネット上で探したところ、沢山の方々が、回路図を公開されています。その中から比較的簡単にできそうなものとして、次のサイトの回路図を使わせて頂きました。

その回路図は下図の通りです。
Audio_mixer_circuit_2

部品は秋葉原の「秋月電子通商」の通販で購入しました。部品は大変安く、経済的です。
音響機器はこれからは、製品を購入するのではなく、電子工作を楽しむことができる自作にしようと思っています。ただ、1点購入しても送料が500円かかるので、下の部品のように一括で購入すれば、いいと思います。購入漏れがあると、近くに電子部品を扱うお店がない場合は、ちょっと困ります。

Mixerの部品

項目 品名 数量 単価 合計
1 片面ユニバーサル基板 Dタイプ (47×36mm) AE-D1  1     30円
2 トランジスタ2N3904(20個入り)   1    100円
3 フィルムコンデンサ0.1μF     2  10    20円
4 電解コンデンサー10μF  1      10円
5 3.5mmステレオジャック(パネル取付用)     2 65   130円
6 カーボン抵抗(100本入り)100KΩ  1    100円
7 カーボン抵抗(100本入り)1.2MΩ  1    100円
8 カーボン抵抗(100本入り)5.6KΩ  1    100円
9 電源on/off用トグルスイッチ  1    80円 
10 9V電池用電池ボックス  1     60円
11 プリント基板の台(貼り付けボス)     2 30  60円
12 LEDと抵抗(セットで5個入り。近所のホームセンターで) 1   250円程度
13 送料     500円
14 合計     1,540円
 
パワーアンプの部品
   
項目 品名 数量 単価 合計
1 「秋月電子通商」のHT82V739使用Miniモノアンプ  1     500円
2 3.5mmステレオジャック(パネル取付用)   2 75  150円
3 電源on/off用トグルスイッチ   1      80円
4 1.5V3個用電池ボックス  1      60円
5 可変抵抗20KΩ  1     40円
6 同上用つまみ   1   40円
7 プリント基板の台(貼り付けボス)   2 30  60円
8 ABS樹脂ケース(蝶番式・大)     1    180円
13 送料     500円
14 合計     1,610円
 
その他
基板の入出力の端子に立てる、スズメッキ線
回路の配線材
ハンダ、ハンダごて、ハンダごてを立てる台、ニッパー、ピンセット、小さいペンチ、
樹脂に穴開けするため、旧式の太いハンダごて使用、ビニールテープ、ハサミ、カッターナイフ、やすり、ルーペ、簡単な導通試験器(導通すると豆電球が点灯するもの。自作)などが必要になります。

HT82V739使用Miniモノアンプは、ほぼ完成品です。私は、半固定抵抗を固定抵抗に変えてパネルの外から、音の調節ができるようにしました。

ピエゾピックアップはARTECのA1-OSJを使いました。プリアンプが必要かと思って、「秋月電子通商」の、2石マイクアンプキットを購入して、部品の半田付けを行い、ウクレレの音はアンプから鳴ったのですが、出力のレベルが高すぎて、結局、上記のパワーアンプに通すだけで、ウクレレの音は鳴りました。
このプリアンプは、箱の蓋の部分に電池とともに取付けて、プリアンプ、2系統Mixer、パワーアンプすべてを、ABS樹脂ケース(蝶番式・大)横幅116mm、縦幅83mm、高さ47mmの中に納めました。

   
項目 品名 数量 単価 合計
1 2石マイクアンプキット(プリアンプキット)  1    700円
2 電池ボックス単3 4個用リード線付  1  70円
3 PT板を載せるエンボス 2個   2  30   60円
4 電源on/off用オルタネイト式プッシュスイッチ  1      30円
5 合計      860円

接続系統図
20161116_setuzoku_keitouzu

Mixerとパワーアンプ部作成の図

2016_11_10_01
「秋月電子通商」のHT82V739使用Miniモノアンプの可変抵抗は、基板取付け用が添付されていましたが、これを使わずに、可変抵抗20KΩをケースに取付けました。

箱の部分と、箱の蓋の部分の全部を利用して押し込んだ図。

Img_1765

下の箱と蓋を結ぶケーブルは、中継端子を途中に置いて、連結しようとしました。
中継端子は、ユニバーサル基板を切って、穴にリード線を入れて半田付けして、そこを中継用に考えたのですが、そのようにやってみましたが、何故か電気が通らず、中継端子は止めにしました。
「秋月電子通商」のサイトで、マウントベース(結束固定用品) 乳白色 MB3A (2個セット)というものを発見しました。こういうもので線を束ねるといいと思います。私はLANケーブルを束ねるものを利用しました。

箱の部分

Ukulele_amp_sita

蓋の部分

Ukulele_amp_ue

全部納まった図

Img_1764

1月12日追記

上のほうで、プリアンプの出力が高すぎてボリュームを少し上げただけで、大音量になったり歪むことを書きました。それで、プリアンプは使い物にならない、と思い、インターネット上で回路図を提供してくれるサイトを探しましたところ

ぴゅあ☆ぴゅあ1949

自作1石プリアンプ(1)

http://blog.livedoor.jp/k_guncontrol/archives/51149828.html

というサイトに、回路図が載っていました。それによると、「この回路は数値的には約2倍(+6db)の増幅度を持たせています。」と書かれています。今回の「秋月通商のKit98.Preamplifier」のゲインは、取説によれば、27dBで、入力の約30倍で出力されることが判明。

ゲインの倍率の換算表がインターネット上にありますので、それで知りました。

Kit98.Preamplifier取説には

The overall gain is set by the ratio of R5 and R6.The gain equation(計算式) is

Gain=1+(R5 2200/R6 100)=23, which is approximately 27dB.と書いてあります。

ウクレレの音が、約30倍でプリアンプから出力されるので、この段階で歪んでしまうのだろうと思いました。

そこで、我が家にある抵抗を使い、R5として、4.7KΩの固定抵抗とR6として1KΩの固定抵抗を使ってみました。ゲインは1+(R5・4.7)/(R6・1)=5.7dBとなり、約2倍の出力になります。私の場合この値では出力が大きすぎました。R6を、5KΩとすると、約2dB(電圧比1.26倍)となり、これで演奏したところ、歪みは全くなくなりました。

何故プリアンプの出力が30倍も必要なのか、その辺がよく分かりませんが、元々マイクアンプとなっているので、そのために必要なのでしょう。

Kit98.Preamplifierの回路図で、ゲイン調整の抵抗R5とR6は回路図の赤丸を付けた部分です。

Preamp_circuit

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