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2016年5月 6日 (金)

ランの花を室内で撮影するときの照明用品について

家で咲いたランの花を室内で撮るとき、これまで手作りの反射板を当てて、花に光が当たって明るくするという方法をとっていました。

この方法ですと、花全体が明るくならず、花の明るさと、背景の黒の明るさの差があまり無いために背景も真っ黒にはなりません。

そのため、100V用のランプと、ソケットと、フード(リフレクター)を使って、花だけにライトを当てると、背後の黒の明るさとの差が大きくなり、背景が真っ黒になることを期待して、そのような製品を探してみました。

花専用というものはなく、いずれも商品撮影用となっていまして、値段も高いので、手頃なものとして、ランプは岩崎電気の写真照明用アイランプ フラッド(散光形) 150W E26 PRF150W、ソケットは、LPLのMS-12(口金はE26)を選択しました。ところが、MS-12用のリフレクターは、LPLのMS-18かMS-19かどちらが適合するか、LPLのサイトでも分かりませんでした。

仕方なく、どちらでも合うと早合点して、MS-18を購入しました。

ソケットのMS-12が先に届きまして、中に説明書があり、MS12用のリフレクターは、MS-19だとわかり、MS-18をキャンセルして、MS-19に交換して貰いました。

ランプは、「取り寄せ品」となっていまして、まだ届いていません。

この商品の使い方ですが、花にピンとを合わせる、カメラのアングルの調節をやって、シャッターを押す寸前に、スイッチを入れて撮り、終わったらすぐスイッチを切ることにします(耐久時間は25時間となっています)。またソケットなどは手持ちで花に光をあてようと思います。ランプが届きましたら、このサイトに写真を載せるつもりです。

光が強すぎるようでしたら、ティッシュか何かをリフレクターに付けようかと考えています。

MS-19リフレクターの寸法を書いておきます。

Lpl1

Lpl2

なお、MS-19リフレクターに合うソケットとして、HAKUBAのサンクリップIII KCL-3というものが、取り付け可能です(量販店で試してみました)。こちらの方はクリップ付きですので、椅子とか、そういうもので、固定ができますので便利です。
Hakuba

MSシリーズとして販売されている商品の取り付け系統図が、箱の中に入っていましたので、ここに掲載します(表と、裏があり、図をクリックすると拡大されます)。

Lpl_1

Lpl_2
 
5月10日追記 
 
ランプが届いたので、夜間ではありましたが、今咲いているランEnc.cochleataの写真を撮ってみました。
 
まず驚いたのは、そのまま光らせたのではあまりに強い光だったことです。そこで、ランプの中央に、取りあえずボール紙で下の写真のようなものを作って減光させてみました。
それでも相当明るいです。 

Tamron1
 
最初は訳が分からず、花に光を適当なところで当てたのですが、背景が暗くならないのです。色々試行錯誤で撮っている内に、「花にだけパッと光が当たるところ」があり、そこでシャッターを切ってみました。 
 
そうして撮ったのが下の写真です。背景が黒くなっています。絞り優先モードで、絞りは絞れるだけ絞ってf=22とし、その結果シャッタースピードは1/20秒でした。花に白い部分があるので、露出補正はマイナス補正-1にしました。   
 
背景の黒は、段ボール箱を展開して、平らにして、そこにラシャ紙を貼り付けて、ランの背後に立てるだけの簡単なものです。 

2016_05_10_02
 
ランプの説明書には、「電球の前に接近して、品物や遮蔽物を置かないでください。(光と共に熱が多く出ていますので)品物などが過熱し、変形したり、火災の原因となることがあります。」と書いてあります。ただ、花に光がパッと当たる位置を探すのも、慣れればほんの何秒といった単位だし、予めアングルとかピント等は合わせてあるのでシャッターを切るときはカメラのファインダーは見ないで、リモートスイッチと光源だけ持って撮影し、終われば同時にランプのスイッチも切るので、まず問題ないと思っています。 
また、ちょうどよい加減の位置を探すので、スタンドは不要です。花に光が当たる位置を探すには、手で持って探すのが一番よいです。 
 
我が家では約50鉢のランがありますが、咲く時期が違うし、苗やら、一向に花が咲かないランもありますので、このランプを使う頻度は非常に少ないです。

下の写真は、5月3日の昼に、反射板を使って撮った写真ですが、背景の黒は見えますが、こちらの方が自然ですね。投光器など買う必要が無かったかも。明日、昼に投光器を使って撮ってみます。        

2016_05_03
 
5月11日の夕方4時半頃、投光器を当てて撮った写真です。上の夜間に投光器を当てて撮った写真より自然な感じがします。絞り優先モードf=22,シャッタースピード1/20秒,-1露出補正
2016_05_11
 
5月11日の夕方4時半頃、反射板を使って自然光を当てて撮った写真です。上の投光器を当てて撮った写真より鮮明です。露出優先モードf=22,シャッタースピード1/5秒,-1露出補正

2016_05_11_02

照明器具の岩崎電気に問い合わせしました。写真照明用アイランプ フラッド(散光形) 150W E26 PRF150W、はやはり、多少黄味を帯びるとのことでした。   

そこで、昼光色が出るものとして、海光照明の昼光色 色温度5500K や日本SUKI-LEDの色温度5500K昼光色などがAmazonのサイトで見つかりました。 

このようなものを購入することを考えています。

実際に購入したランプは、商品名: 「LED 蛍光灯 LED 照明 LED電球 E26口金 全光束400lm 省電力5Wタイプ 5500-6000K 国内メーカー」というもので、Amazonから購入しました。価格は980円でした。

色温度とは:光の色を数値で表現するもので、単位はK(ケルビン)を使う。物質を燃やしたとき、高温になるほど炎の色が青くなるように、暖色系は色温度が低く、寒色系の色は色温度が高い。太陽光は5000K近辺だそうです。

Canon EOS 5D MarkⅡ+SIGMA70mmマクロにて、LED光下で。露出補正-1
2016_06_13

Canon EOS 5D MarkⅡ+SIGMA70mmマクロにて、反射板使用。露出補正-1
20160613huuran2

LEDでも反射板でもあまり変化は無いですが、LEDの場合は、葉にも光が当たっています。花をよく見ると、反射板使用の方がシャープさがあります。結論的には、反射板の利用で済んだということで、無理にLEDライトなどは使わなくてもよかったということでしょう。
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2017年2月5日

その後、LEDと反射板両方を使って蘭の写真を撮りますが、蘭の花の色が関係するのか、理由が分かりませんが、LEDの方がシャープに撮れることの方が多いです。

下の写真は2016年12月31日に写した、Blc.Hawaian Morning '50th Aniversary'というカトレアの品種で、上が反射板で、下がLEDライトで写したものです。

LEDライトの方が、蘭全体に光が当たっていて、明るいです。

反射板で撮ったもの

20161231hansyaban

 
LEDライトで撮ったもの。

20161231shade

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