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2015年6月23日 (火)

MediaMokeyでアルバムアートはPC上では見られるが、デバイスに転送すると見られない問題について。特にflac形式のものが見られない。xrecodeⅡを使用することで解決。

MediaMonkeyも安定して、毎日音楽を楽しんでいます。
散歩しながら聞くので、デバイスの画面を見る、ということはないので、アルバムアートについてはほとんど関心がなかったのですが、たまたま知人のiPodを見せてもらう機会があったので、見たところ、曲名の左に見事にアルバムアートが表示されていまして、自分もやってみたくなりました。
MediaMonkeyで曲にアルバムアートの画像を入れることはインターネット検索で容易に分かりました。私は曲の管理はプレイリストで行っていまして、大体プレイリスト単位でフォルダーを作って、その中に曲を入れています。そのフォルダーの中にアルバムアートの画像を入れることから始めました。
アルバムアートを作成したいトラックを一つでも複数でも、選択して、その上で右クリックして「Webから自動タグ付け」をクリックすると、Amazonのサイトにつながり、そこからアルバムアートがダウンロードされます。こうして画像を取得する方法がありますが、なかなか目的の画像が見つからないことが多かったです。
仕方がないので、インターネットで曲名などを入れて検索して、そこからスクリーンショット(GreenShotがおすすめです)で画像を切り取って、目的のフォルダーに入れます。あるいは画像の上で右クリックしてダウンロードするか、どうしても見つからない時は、スキャナーで取り込むなどいろいろな方法があります。画像が曲のフォルダーに入ったら、MediaMonkeyで目的の曲を選択して、その上で右クリックして、プロパティをクリックします。
すると次のようなダイアログが出ます。アートワークタブを選択して、追加をクリックすると、画像の選択画面になりますから、そこで、目的の画像を選びます。画像の形式は自動的にJPGになります。

20150624

あとは画面の指示通り操作しますと、MediaMonkeyの画面の右下に、画像がサムネイルの形で表示されます。

これを、デバイスに転送すればいい、ということになります。私はデバイスはSONYのWalkman WM-ZX1で、OSはWindows8.1です。ZX1の場合、ファイル形式がAppleのm4aですと画像が表示されないようですので、ライブラリで、m4aのファイルを検索で呼び出して、全部wma形式に変換しました(Appleのm4a形式であっても、WM-ZX1でアルバムアートは表示されます)。

かなりの時間がかかりましたが、全部の画像を揃えて、自動転送してみました。完璧かと思ったのですが、画像がデバイスの画面で見られないものが出ました。
これは、私がSACDからアナログ録音して作ったflac形式のファイルとか、CDをflac形式でリッピングした曲に付けた画像が表示されなかったのです。
例によってインターネット検索でいろいろ調べて、ほとんど全ての策を講じてみましたが、ダメでした。ただここで画像は曲のデータの中に埋め込まれる(Embed)ということが分かりました。曲のファイルは曲のデータだけでなく、画像とか、曲名とか、アーティストなどいろんなデータが埋め込まれていることを知り、そのデータのことを「メタデータ」と呼んでいることも分かりました。

xrecodeⅡというファイル変換ソフトは、メタデータが見られるようになっています。

Metadata

そこで、問題の曲ファイルをxrecodeⅡの広く空いたスペースにドラッグアンドドロップで入れて、メタデータを見てみました。右がMediaMonkeyの画面で、左がxrecodeⅡの画面です。

20150630_12_30_25mediamonkey


見たところ、デバイスでは見ることが出来なかった画像が、メタデータの中にちゃんと表示されているのです。画像が表示されていないものも少しですがありました。

flacファイルの作成はMediaMonkeyで行うと便利ですし、アルバムアートの挿入もMediaMonkeyでは複数の曲に一つの画像を埋め込むことが簡単にできるので使ってしまいますが、MediaMonkeyでflac形式の曲に画像を埋め込むと、デバイスに表示されないのが現状のようです

MediaMonkeyで画像も埋め込んだ曲を作成したら、そのファイルをxrecodeⅡで読み込み→元の曲と同じビット深度、サンプルレートで変換して元の曲と入れ替える、という操作をしてみました。

FLACを選択すると、スパナの図が出ますのでクリックします。ソースをゴミ箱に移動するにもチェックを付けます。ソースと同じ場所に戻しますので、「ソースと同じ場所」にチェックを付けます。

20150625__2

スパナの図をクリックすると、下図のようなダイアログがますので、外部実行ファイルの設定をクリックします。

Xrecode_2

下図が出ますので、元々作っておいたflacの曲の通りのビット深度とかサンプルレートに設定します。またメタデータのところは、ID3V2にチェックを付けます(ここは自信がありませんが…)。

Flac_settei

xrecodeⅡで変換をして元の曲があった場所に戻しているところです。

20150625_08_38_20greenshot_capture_




MediaMonkeyに戻した曲を、デバイスに転送します。これは、自動転送(Auto Sync)ではなく、プレイリスト毎の個別転送(Manual Sync)を試してみたところ、デバイスに画像が表示されました。

20150622_18_33_36mediamonkey

Manual Syncしたら、MediaMonkeyの画面の下で、青い帯状のものが延びてデバイスにコピーが行われていることが分かります。

20150622_20_14_47_2

デバイスにアルバムアートが表示されたところ。
Img_3563_3

詳細情報のところはコーデックはFLACになっている。

Img_3562_2

MediaMonkeyで画像の埋め込みをちゃんと行ったハズなのに、デバイスに転送されないことがある、特にflacファイルの場合にはこういうことが起こるようです。原因は私にはわかりません。

MediaMonkeyでの画像の埋め込み作業は、flacファイルの場合には、失敗することが多いと感じたら、flacファイルへの画像埋め込みは最初からxrecodeⅡを使って埋め込みを行ってもよいと思いました。

ハイレゾの曲を、音楽配信サイトからダウンロードで購入した曲は、その曲に画像データが埋め込んでありますので、デバイスに転送すれば、アルバムアートは必ず表示されます。
MediaMonkeyでは、SACDからアナログ録音して作成したflacの曲とか、CDのリッピングをするときに、flac形式でリッピングすると、画像がデバイスに表示されないようですので、xrecodeⅡと併用すればうまくいくと思います。

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8月19日追記

MediaMonkeyでFiio X5 1stGも管理していますが、こちらはflacの曲は上のようなxrecodeⅡを使わなくても、アルバムアートは入ります。Fiio X5が一番アルバムアートが入ります。

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