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2010年10月

2010年10月15日 (金)

風呂の溝、隙間の汚れを取る方法、頑固な水垢を取る方法

我が家はマンションで、10年位前にユニットバスをリフォームしました。しかし使っているうちに、汚れてきますので、定期的に掃除をしていますが、溝、隙間、アルミドアなど凹凸のあるものの汚れが取れず、いつも重労働が報われないし、達成感がありません。

そこで風呂掃除で検索を掛けましたら、モーター式で風呂桶とか、床を洗うものは商品としてありましたが、溝に付いた汚れを取ってくれるものは見つけることが出来ませんでした。

近所のホームセンターに行って店員に聞いてみたところ、「ルーター」と呼ばれて、元々の用途は彫刻とかガラスに模様を付けたりというものがあることが分かりました。こういうものの先に、砥石の付いたものを付けると、風呂の溝などの掃除用として使えるのではないかと思って買ってみました。その使用記です。

PROXXON(プロクソン)のミニルーター(高速ミニグラインダー)セット
4,100円でした。本体の長さ約16.5cm。他に約3,000円程度で、モーター式で砥石が付属したものも販売されていました。
この種のルーターは、連続使用が5分から15分と制限されています。制限時間が来たらスイッチをOFFにして、それからまた15分待ってから使うようにとの注意書きがあります。
PROXXON(プロクソン)のミニルーターは、連続使用は15分となっています。

別売のPROXXON製「No.28780 軸付き砥石4種(WA150番)」の一つを取り付けた図

汚れた箇所の写真です。我が家のユニットバスは、壁面はプラスチック製の化粧板で覆われていますが、床から10cmの高さまでは、樹脂コーティング(とでもいうのでしょうか?)されていまして、これらが接する部分に僅かな隙間(5mm程度)があり、そこに汚れが溜まります。歯ブラシでこすってもこの汚れは取り切れないです。

何でこんな溝があるのか、設計段階ではまだここに汚れが付くことは気づかなかったのでしょう。

そこで上の写真のように砥石を付けたルーター(高速ミニグラインダー)を使って掃除をしてみました。結果は下の写真の通りです。

使用前と使用後とを比べますと、かなり効果が出ているようです。
砥石を使って削るのですから、効果がありすぎて、溝の上の化粧板の縁は、塗装が剥げて地肌が出てしまっていますし、溝の下のコーティングの部分は、砥石が当たると、カンナ屑のように樹脂が簡単に削り取られます。

また溝の一番奥のところの黒い横線のところをルーペで見てみましたら、窪んだ部分は、ゴム製のようなもので出来ていて、ここに付着した汚れは、今回のルーター+砥石では、いくらこすっても取れないのではないか、と思います。
リフォーム工事を施工した業者さんに聞いてみたところ、これは「シリコンゴム」製だそうです。
床上10cmまではユニットバス本体で、上の化粧板との境目にこのシリコンゴムを入れるのだそうです。
ホームセンターには、歯磨き状のチューブに入った「シリコンゴム」が販売されているようで、古くなったシリコンゴムを取って(どうやって取るのか?)新たにシリコンゴムを注入すれば黒くなったところは綺麗になるそうです。

ということで、思わぬ展開になってしまいました。最初から、ルーターなどは使わずに、シリコンゴムだけに注目すればよかったと思います。

地肌が出てしまって黒くなった化粧板は、油性のスプレーで後日塗ってみます。こうなると、専門業者さんに頼んで作業して貰った方が結局安上がりだったかも。

最新のユニットバスをインターネット検索で見ますとこうした溝は無いです。のっぺりとしていて、如何にも掃除し易くなっています。
経験して賢くなったのでしょうか?

シリコンゴムのところはルーターでも取れないことが分かったので、ルーターを使って他のことに利用できないか考えてみました。
風呂の洗い場の床は、滑り防止のためか、凹凸があって、へこんだ部分に下の写真のような、水垢が溜まります。こういう水垢は、市販の洗剤を付けてたわしとかスポンジでこすっても、なかなか取れません。労力ばかりかかり、ヘトヘトになるのが落ちです。

これを、ミニルーターに、ミニルーター用先端工具研磨ブラシツールセット10本組(RELIFE製)のうち、銅線筒型 5×9mmか、真鍮線 筒型 5×9mmを付けて、丹念に水垢を取ると、下の写真のように、かなり効果を発揮します。

(2016年6月15日追記:下の写真では水垢が取れたように写っていますが、結局樹脂の部分も擦って取れてしまっていて、しばらく使っているうちに、地肌が見えてしまいました。
やはり、グラインダーのたぐいは使わないほうがいいです)。


ミニルーター用先端工具研磨ブラシツールセット10本組(RELIFE製)でも、ブタ毛 筒型5×9mmと、ブタ毛 カップ 10×9mmというような柔らかなものは、水垢を取る効果はありませんでした。
また、銅線カップ筒型 10×9mmとか、真鍮線 カップ 10×9mmは大きくてより効果的かと思って使ってみましたが、床面に当てると、モーターは回っているのですが、肝心のブラシが殆ど回転しませんので使えません。なので、風呂掃除用に使えるものは、下の写真の上から2つ目と3つ目だけです。

使用したセットです。


この種のルーターは本来、風呂掃除の用途には考えられていないと思われます。ですから使ってみようと思われた方は自己責任でご使用下さい。水がかからないよう十分注意して下さい。またブラシを交換するときはコンセントを抜いてから行うのが安全です。手許のスイッチを誤ってONにすると、ブラシの回転で手を傷つける恐れがあります。スイッチが、丁度手の当たるところに付いているので、誤動作の恐れが高いです(私も今回初めて使用しました。シャワーの水を流しながらルーター(一応グラインダーの一種なので)を回すと効果が高いので、そのようにやりましたが、水が飛散しますのでルーターのモーターがダメになる恐れがあり、果たしてどのくらい持つのか、正直なところ心配です)。

風呂の浴槽の横のカバーと、床面から約10cmの樹脂製(?)の広くて平らな面に付着した頑固な水垢を取るのに、ルーター+上記のブラシセットを使うと取れますが、何せ面積が広いので、ルーター+ブラシでは、効率的ではありません。また、表面の滑らかな面が研磨されて、細かな傷が付くのではないかと思います。

現状では、「耐水サンドペーパー 1500番」に水を付けて手でこするのがよいらしいです(インターネット検索で見つけました)。

近所のホームセンターに行って、「耐水サンドペーパー 1500番」を1枚買ってきまして、風呂桶の側面のカバー部分と、床面から約10cmの高さの樹脂製(?)の広くて平らな面に付着した頑固な水垢が取れるかどうか試してみました。

結論:このサンドペーパーでかなり取れます。たわしやスポンジに洗剤を付けてこするより、効果はあります。しかし、完全には取れません。それとかなりの力が必要です。終わったあと、両手がだるいです。

下の写真は、風呂桶の側面カバーで、右側はかなりこすった結果で、左側はまだこすっていない部分です。このカバーは垂直に垂れていて、風呂本体に密着していないので、力を入れてこすっても、その力が全てカバーに加わらないことも考えられます。後日カバーを外して床に置いて、再度試してみます。



平面を楽に掃除するには、パナソニック製の「充電式バスウォッシャー BH-BB01 」などというものもあります。
これで、平面に付着した頑固な水垢が落とせるのかどうかは分かりません。
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=BH-BB01

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