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2009年10月

2009年10月16日 (金)

寒蘭(カンラン)の作落ち、花芽がつかない失敗

2006年11月25日にサカタのタネ反町店にて、無名の杭州寒蘭を購入しました。寒蘭を購入したのはこれが初めてでした。価格は11,000円でした。
購入したときかなり大きな鉢に植えられていましたが、業者がこういう大きな鉢で育てたので、これが普通の大きさかと思って、小さな鉢への植え替えはしませんでした。
しかし、年々作落ちして、ついに2009年には枯れてしまいました。

2008年5月29日の状態。一番右が新芽です。年々作落ちしています。


2009年7月20日の状態。新芽が出ましたが全く伸びないのです。(この年の春に、小さい鉢に植え替えました。)


2009年9月3日。抜いてみたら、根が腐っていました。


我が家では、洋蘭栽培を主体にしていますが、東洋ランも好きで、春蘭を4鉢と、寒蘭を3鉢育てています。
春蘭の方は、花が咲き、作落ちもなく順調なのですが、寒蘭は3鉢全て作落ちしています。

何故寒蘭だけ作落ちするのか、インターネットで調べてみましたら、東洋ラン全般に、水やり過多にしてはいけない、如何に水やりを我慢するかが勝負の分かれ目だという記事がありました。

こちらの記事です。
http://siroutonoran.sakura.ne.jp/saibai.html

洋蘭にシンビジュームがありますが、これの栽培方法の本を読みますと、「シンビジュームは水が好き」と書いてあることが多く、寒蘭もシンビジュームの仲間ですから、私は毎日せっせと水やりしてきました。
培養土が、水苔なら表面を触って乾いていれば水やりをすればいいのですが、寒蘭は購入した時点では礫土(クレイベスト)に植えられていましたので、表面が乾いていても中は湿っていたのでしょう。
鉢が大きすぎて、なおかつ水やりを頻繁に行ったので、「根腐れ」を起こしたと推察されます。

この記事を書いた後に、更にウェブを調べましたら、寒蘭が作落ちする原因は病気とかカビによることもあると書かれていたり、また、水やりは多い方がいいと書いてあるサイトもあり、何だか分からなくなりました。
私は日本に自生するエビネも好きで、今年は開花している株を3鉢買いました。既に新芽が出ていて、作落ちするような感じは全くありません。

寒蘭というのは普通の素人には、育てるのが難しいのか、それとも丈夫な種類と弱い種類があって、それを見分ける眼力が私に無いためなのか、よく分かりません。
洋蘭では、私は大体強健なものを育てていて、難しいものには手を出しませんが、寒蘭というのは、洋蘭の難しいものと同じ範疇に入るものなのでしょうか?

2009年11月6日追記

寒蘭「桃里」を2007年に購入しました。2008年は新芽が2つ出まして、株は完成しましたが花芽は上がってきませんでした。

2009年の5月31日の状況です。新芽が一つ上がってきました。
090531004

この新芽があまり勢いよく成長せず、9月9日にバルブに付いた茶色の袴を取っていたら、すっぽりバルブが取れてしまいました。その時の写真です。取れたバルブの先に「新芽」のようなもの(赤丸を付けたところ)がありました。鉢を一回り小さいプラ鉢(CRANE33という名前が付いている)に植え替えました。
0909042

この「新芽」の観察を続けたところ、何と「花芽」でして、4つの蕾が付いています(11月6日撮影)
091106

購入した東洋ランのお店に画像を持っていって聞いてみましたら、本来なら葉になるべきものが、花芽に変化したのではないか、と言われました。
2009年に成長した株は、ちょっと引っ張っただけで簡単に取れてしまったので、2009年の成長もあまりよかったとは言えないような株で、しかもバルブが付いていないのに何故花芽が付いたのか、よく分かりません。

考えられるのは、鉢を一回り小さくしたことが、それまでと違う点でしょうか。我が家のような環境(関東地方のマンションの南向きの狭いベランダ)でも花が咲くということが分かっただけでも嬉しいです。

2010年11月7日追記

この寒蘭の開花はまさに「死に花」と呼ばれた花でした。2010年には全く新芽が出ず、枯れてしまいました。
今、寒蘭は2鉢ありますが、これらも、全て作落ちしています。いずれも東洋蘭用の一番小さいCRANE33というプラ鉢に、東洋蘭専用のクレイベストで植えました。栽培技術のコツが分からないのでどうにもなりません。この2鉢もいずれ枯れると思います。
我が家の実態は、日本春蘭も駄目です。中国春蘭は何とか開花します。

2011年4月1日

カンラン(チャボ)を2009年10月29日に購入しましたが、だんだん作落ちして、下図のように葉が茶色になって元気が全くありません。株の根が張っていないのか、グラグラします。
鉢はCRANE33というプラ鉢を使っています。

Kanran1

抜いてみたところ、生きた根は全くありませんでした。恐らく水のやりすぎで、根腐れしたものと思われます。日本シュンランとカンランは、同時に水やりをしてきましたが、日本シュンランより水やり頻度を少なくする必要があると思いました。
シンビジューム属は水が好きと昔読んだ本に書いてあって、その通りにやってきましたが、やはり水やりは本当に控えめにする必要がある、ということを実感しました。

Kanran2


一応根を切り詰めて、2号プラ鉢に入れました。芽吹くといいのですが。

2009年10月 3日 (土)

お祭の半券付きの抽選券作成(差し込み印刷)を頼まれました。Word2003でも、Word2007でもテキスト文字だけなら問題ありませんが、テキストボックスや画像を入れるとうまくいきません。

例年開かれている地域のお祭用の半券付きの抽選券の作成を頼まれました。1番から999番を連番にして欲しいということです。

例によって、ウェブを探しましたら、次のサイトに方法が詳しく掲載されていました。
http://kokodane.com/tec2_37.htm

ここではWord2003にて解説してあります。私がメインで使っているのはWord2007で、操作方法が違いますが、何とか操作出来ました。

A-Oneの51474というラベルを使いました。A4一枚に半券付きで8枚の抽選券が印刷出来ます。20シート入りで、400円から500円位です。約1,000枚印刷しますから、用紙代としては全部で2,000円程度です。

51474

下の画像はほぼ完成したものです。1シートで8枚の抽選券が作れるようになっています。8枚の中の1枚を掲載したものです。赤線で囲んだ部分が半券の部分です。ミシン目が入っていて切り離せます。これは、テキストだけで作りました。オートシェイプの機能のテキストボックスとか、線は入れておりません
連番で番号を付ける機能も正常に働き、見栄えを気にしなければ、これで抽選券は出来ます。


11


これを作ったあと、一部印刷してみましたが、ごちゃごちゃしていて見づらかったので、オートシェイプのテキストボックスで囲みを入れてみようと思い立ちました。
しかし、どうしてもテキストボックスが入らないのです。アンカーが次の画像のように、下の升目の中にあって、上の枡目に入らないのです。文字を入れようとすると、テキストボックスは消えてしまいます。

Chuusenken

一つ分かったことは、テキストボックスを作ると、テキストボックスの書式設定が、自動的に「前面」になるので、これを「四角」にすると、アンカーが下の枠に入らず、ちゃんとテキストボックスの中に文字が入れられるようになりました。

10

しかし、ここでまた問題が起こりました。テキストボックスを3個作ってその中に今回の抽選会に関する文字を入れたのですが、テキストボックスがしかるべき位置にうまく固定しないのです。
一つのテキストボックスをしかるべきところに入れることは出来るのですが、別のテキストボックスをしかるべきところにドラッグすると、最初に置いたテキストボックスがまた一番下に下がってしまいます。
まったくの堂々巡りを繰り返してしまいました。徒労に終わりました。


ちなみに、Word2003で操作してみましたら、3つのテキストボックスは全て問題なく文字を入れて固定することが出来ました(しかし、抽選番号を差し込みますと、番号が008番から始まり、1ページの8枚全て008番の番号が付いてしまいまして、結局Word2003もオートシェイプの機能とか、画像ファイルを入れると、うまくいかないようです)。

マイクロソフト社に問い合わせましたが、同社でも同様な現象が起きているようで、差し込み印刷の機能には、オートシェイプとか、画像は入れることが出来ない、というのが実情ではないか、と思う次第です。

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本券と半券の両方に同じ番号が入った抽選券の作り方
---Excel2007とWord2007を使って---

A-Oneの半券付きラベル51474を使って、ExcelとWordを使って、半券付き抽選券の作り方を私の覚え書きのために記載しておきます。Wordの差し込み印刷の応用例でしょうか。

まず、Excelで、抽選券の本券と半券に入れる通し番号を付けます。
001とか0001と入れる場合には、セルの書式設定で、数字の扱いではなく、文字としての扱いにすればいいです。また、番号はオートフィルの機能を使って入れます。

Si34

Word2007を開きます。差し込み印刷の開始

Si1

差し込み印刷ウィザード

Si2

ラベルにチェック

Si3

ひな型の選択をクリック

Si4

ラベルオプションをクリック

35

A-oneの51474を選択。51474はラベルの色は白ですが、51***には同じ形で、色が付いているものもあります。

Si6_2

A4形一枚が8つのラベルに分かれたものが出てきます。

Si7

宛て先の選択をクリック

36

参照をクリック

Si_sonota_2

最初に作成したExcelファイルを選択

12_2

本券の抽選番号を入れたシートを選択します。今回の場合はシート1の名前を変えずにそのまま使いましたので、Sheet1を選択します。

Si13_2

次の画面が出ますが、連番を2つ振っただけなので、訂正するところもないでしょうから、
この画面は、何もすることはありません。OKをクリック


Si14_3

文字列の方向を、「左へ90度回転」にします。

Si9

ここで、最初の升(8枚の一番左上)に文字を入れます。文字数が少ない場合はテキストの数も少ないのでよいですが、テキストボックスを使ったり、画像を入れたりしますと、連番の順序が8番から始まったり、連番の機能がうまくいきません。
文字が多い場合、文字を入れることが最も苦労するところです。
モザイクで消してありますが、とにかく左上の升に文字を入れます。

Si20_3

下の図で、上の抽選No.は半券に入れる番号を振る場所です。下の抽選No.は本券に入れる番号を振る場所です。

Si21_2

隣接する升には横書きで《Next Record》と書かれていますから、これを全部左へ90度回転させます。選択して、先程の回転の要領で行います。


Si15_2

下図のようになればOKです。

Si19_2


下の抽選No.のところに、最初にExcelで作った連番を入れます。抽選No.のすぐ後のところでマウスポインタを左クリックしてカーソルを点滅させます。
差し込みフィールドの挿入をクリックして、Excel表を出します。

Si21_2

Si22_2



差し込みフィールドの挿入で、まず本券の番号を入れるため、「抽選」を選択して、「挿入」をクリックします。

Si23

《抽選》と入りました。Excel表の、抽選欄に書いた数字がここに順番に入って行きます。

Si24_2

半券の方にも同じように操作して、《抽選半》と入れます。両方に入ったことを確認します。

Si26_2

。「すべてのラベルの更新」をクリックして、同じページの残りの7つの枡目に文章をコピーして入れます。抽選No.のところが追番になるだけで、文章はそっくりコピーされます。しかし、1ページ目の8つの枡目が埋まるだけで、まだ他の用紙には、変化はありません。ここで、じっくり内容を確かめて間違いがないかどうか、最終チェックをするということでしょう。

Si27_2

更新された画面になりますが、まだここでは連番になりません。

「ラベルのプレビュー表示」をクリックしますと、待望の連番が現れます。この画面が出たときは嬉しかったです。

Si29

見事に本券、半券共に連番になっています。

Si30

差し込み印刷の完了をクリックします。

Si31_2

差し込み印刷をクリックします。

Si32

レコードというのは、A4用紙1枚で8つの券を作ることが出来ますが、その8つの1枚をレコードと呼ぶようです。ですから例えば抽選券を32枚印刷するとすれば、最初のレコードには001を入れ、最後のレコードには032を入れれば、自動的にA4のラベル4枚に印刷してくれます。

Si33



途中での印刷失敗が怖いので、私は20シート(販売の単位です)づつ印刷しました。
この場合は次のようなレコード設定になります。

001~160
161~320
321~480
481~640
641~800
801~960

下の画像は、481番から640番の印刷指定をしているところです。ここで設定すれば、プリンタのA4での印刷枚数は指定しなくても大丈夫でした。

Sasikomi

裏面に賞品の内訳を印刷しましたが、パソコン画面と実際に印刷されるものの位置関係がよく分からず、結局画面上の文字を180度回転しなければなりませんでした。
何度もモノクロで裏表の印刷実験を重ねて、問題ないと納得してから、本番の印刷に入るべきでしょう。

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