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2008年5月

2008年5月27日 (火)

現在の阪神タイガース

我が阪神タイガースは現在セリーグの首位を走っています。今年優勝するかどうかはまだ分かりませんが、チーム状況・雰囲気が良いということは何となく伝わります。
1990年代の暗黒の時代のことを思うと現在は全く夢のようです。あの頃は、調子の良いのは春だけで、次第に離されて、気がつくと最下位で終わりでした。シーズンオフには球団の身売りの噂が流れて、本当にみじめな思いをしました。監督もころころ変わるし、阪神電鉄と阪神球団の経営も何となく落ち着かないギスギスしたものを感じておりました。
あの頃は野村監督率いるヤクルトが強く(勿論巨人も強かったですが)、阪神は全く歯が立たなかった。いつだかは忘れましたが、ヤクルトの優勝決定戦の相手が阪神でして、その時は、13点位取られて、首位いじめどころではなく、完敗で、本当に惨めな思いをしました。石井投手、吉井投手は阪神にとって天敵といってもよく、全く歯が立ちませんでした。
今から思うと、生え抜きの監督ではなく、外部から野村監督を迎えた頃から、何となく阪神は変わりつつあったのでしょう。当時は久万オーナーでした。私はあの方が偉かったと思います。野村監督の奥さんの脱税問題が起こって、野村監督が辞められたときは私は悲しい思いをしました。何とか残って欲しかったのです。
辞められたあと、星野監督を迎えた電鉄・球団トップの決断も良かったと思います。その星野監督が阪神を変えたのですから。野村監督が基礎を築き、星野監督が開花させたと言えるでしょう。
球団の身売り話しは全く出なくなりました。甲子園球場は常に満員で、阪神電鉄・阪神球団の経営も安定し、宮崎オーナーが甲子園球場に足を運んで観戦をされ、満足されたようなコメントを残して帰られるという新聞記事を何回も読みました。岡田監督の手腕も私は高く評価しています。
今は、本当に夢のような気持ちです。この状況が長く続きますように。

Partition Manager 8 Proを使用しての感想と使い方

私のノートパソコンは、購入した時から一つのハードディスクが、CとDのパーティションに分かれていました。Cドライブは約15GB、Dドライブは約41GB、他にリカバリ用の領域が4GBあり、合計の容量は60GBです。

アプリケーションソフトはなるべくDドライブに入れ、マイドキュメントは使わないようにしてきましたが、それでもCドライブは15GBの内、1GBしか余裕がなくなってしまいました。
そこで、パーティションを切り分けるソフトを買いました。一度だけ行えば済むような作業用に、高いお金を払うのはもったいないようですが、フリーのものは無いようなので、仕方なく購入しました(よく探せばフリーのものがあったかも…)。
Partition Manager 8 Proというソフトです。ダウンロードも出来るのですが、パッケージを買いました。マニュアルが付いているのですが、私が使いたかった機能、Cドライブの領域を増やし、Dドライブの領域を減らす、たったこれだけの基本的な機能について、マニュアルに解説がなくて、仕方なくサポートに聞きました。
サポートは初心者を見下すような、知らないほうがおかしいというような態度で、ちょっと腹が立ちました。

サポートの人は、私の目的を実現するためには、「ウィザード」メニューから、「空き領域の再配置」をクリックして、ウィザードに従ってやれば出来る、といとも事務的に言うんです。そうなら、「こんな基本的なこと位、マニュアルに最初に書いておいてよ!!」と言いたくなりました。

使い方を書き残しておくことにします。このウィザードで実施しますと、本当に簡単で、あまりにも簡単なので、図解の必要などないくらいです。サポートの人、マニュアルを作る人はあまり簡単なので、初めての人でも何も教えなくても、簡単に出来ると思って、手を抜いたんでしょうか…

1.「ウィザード」から「空き領域の再配置」をクリックします。


2.「空き領域の再配置ウィザード」ダイアログが出ます。次へをクリックします。


3.「サイズを広げるパーティションの選択」で、Cドライブのところをクリックしますとちょっと分かりづらいですが、薄茶色で囲まれます。次へをクリックします。


4.「空き領域を提供するボリュームを選択します」ということで、私の場合、Dドライブの空き領域をCドライブに移すので、Dの左の□の中にチェックマークを入れます。
次へをクリックします。


5.ここで、Cドライブの容量を決めます。サイズの選択のところで、スライダーを左右に動かしますと、合計のサイズと、増加したサイズが両方表示されます。ここのところは分かり易いです。よく出来ていると思います。次へをクリックします。


6.「空き領域の再配置ウィザード」ダイアログが出ますので完了をクリックします。


7.適用をクリックします。


8.下の画像は、はいをクリックします。


9.全体の進行状況ダイアログが出ます。


10.続いてシステムの再起動を求められますので、赤矢印のところをクリックします。


再起動したあと、PC上で、何かの作業が自動的に行われまして、無事パーティションの再配置が終了しました。失敗もなく、この点では良いソフトだと言えるのではないでしょうか。

11.Cドライブの空きが最初、1GBしかなかったのですが、空きが14GBと増加しました。この位空いていれば、マイドキュメントにいろんなファイルが入れられます。



12.Dドライブの容量は減りましたが、それでもまだ19GB余っています。



(5月27日追記:このソフトでパーティションを変更したことによると思われる不具合がありました。プリントサーバーを使用して、2台のパソコンで1台のプリンタを使っているのですが、印刷しようとして印刷出来ないという事態を招きました。

バッファローのプリントサーバー(LPV3-U2S)用のLPV3ダイレクト接続マネージャーというソフトの挙動がおかしくなったので、アンインストールして、再インストールしようとしたら、アンインストールできなくて、そのまま放置して、他のことをやっていたら、1時間くらい経過した後にやっと「アンインストールに成功」だったかのメッセージが出てきました。それで、再インストールしたらやっと直りました。

プリンタのドライバも何回かアンインストールとインストールを繰り返しました。
安定したのが、朝の3時でして、それまで必死にいろいろ試しました。
まだ使用していないソフトがあるのですが、不具合が起きないとも限りません。
パーティションを変更するなどということは、なるべくやらない方がいいと骨身にこたえました。)

(5月31日追記:このソフトでパーティションを変更したことによると思われる不具合が更に2件ありました。

1.EPSONのPM-A840のプリンタのスキャナ機能が使えなくなった。これはスキャナのソフトをアンインストールして、再度インストールして直った。

2.私は、VistaとXPをLANで接続しているのですが、VistaからXPの共有フォルダに繫がらないという問題が発生した。
ウェブ上を探し回りました。解決策が見つかりました。ウェブは本当に便利です。
解決策を書いて下さった方々に感謝します。

VistaからXPの共有フォルダにアクセスしようとすると、次のようなメッセージが出るのです。

~アクセスできません。このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。

このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーで確保できません。

こちらのサイトで「解決策その1」を見つけました。
http://hm.cocolog-nifty.com/hmpage/2004/09/norton_internet.html

書いてあることをコピーさせて頂きました。

次の手順でレジストリを修正。
これで今まで通り、つながるようになった。

「スタート」→「ファイル名を指定して実行」を選ぶ。
regedit と入力してEnter。
次のキーを選ぶ。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services
\LanmanServer\Parameters

「IRPStackSize」をクリックして、「10進」を選ぶ。
値のデータの部分に「15」を入力して「OK」を押す。

〔IRPStackSize がない場合〕
一覧の余白部分で、「右クリック」-「新規」-「DWORD値」を選ぶ。
「新しい値 #1」の名前を「IRPStackSize」にする。
「IRPStackSize」をクリックして、「10進」を選ぶ。
値のデータの部分に「15」を入力して「 OK」を押す。

再起動。

これでやってみましたが、繫がらず、またウェブを探したところ、次のサイトで「解決策その2」を見つけました。結局この記事が決め手となり、解決しました。

http://aki.issp.u-tokyo.ac.jp/itoh/PukiWiki/pukiwiki.php?Windows%A4%E8%A4%ED%A4%BA%A5%E1%A5%E2

書いてあることをコピーさせて頂きました。

”要は「IRPstackSize」なるパラメタの数値を上げろとのこと。私の環境では該当するパラメタがなかったので新たに作成した。15にするとうまくいったという報告が多かったが、私の環境では15ではうまくいかなかった。短気な私は値をいきなり30に上げて試したのであるが、とりあえずはうまくいった。最適な値探しはまたヒマな時にでもやろう。”

2008年5月22日 (木)

最近購入した蘭について

マンションのベランダ栽培で、場所もないのに、新しい蘭が欲しくなり、国際園芸とすぐ近くにある相模洋蘭園へ行って購入してきました。

1.Prosthechea(Psh.)cochleata(=E.cochleata)

この蘭は通称タコランと呼ばれているものでして、我が家にはアルバのものがあるのですが、リップが黒色のものの方が好きなので、購入しました。


2.Prosthechea(Psh.)ionophlebia(=E.ionophlebia)

我が家には、以前Epidendrum chacaoensis 'Suzuki'というものがあったのですが、枯らしてしまいました。そこで似たような花が咲くものを購入しました。


3.Stenocoryne aureofluva

我が家には、Stenocoryne racemosa という品種がありますが、大変強健で良い花が咲くため、Stenocoryne属で違う品種のものを購入してみました。蕾付きでした。


4.Ornithophora radicans

この蘭は過去我が家にありまして、大変強健で、花もよく咲きましたが、大株になったら何故か枯れてしまいました。再挑戦です。


5.Paph.Orchilla 'Chilton'

これは価格が何と5,000円と格安だったので飛びつきましたが、どこかに欠点があるのかも知れません。新しい新芽の伸長がありませんが、これが安い理由かもしれません。1年育てないと、格安であったか、安物買いであったか分からないです。


6.Paph.Iantha Stage(sukhakulii'Change'×rothschildianum'Tiger March')

マンションのベランダ園芸はなるべく小さい蘭を育てる方が場所を取らないのでいいのですが、このパフィオは葉のスパンが50cmもありまして、でかいです。蘭園で見たときはそんなに大きく見えなかったのですが、持ち帰ってみて、しまったと思いましたがあとの祭りです。


2008年5月20日 (火)

マンションのベランダに於ける小型ビニール温室作成について

2008年11月3日に、下記で作りました、外側と内張りで二重にしたビニール温室の保温効果を実験しました。その結果報告は下にあります。

2009年10月19日、ヒーターを入れて実験しました。その結果報告は下にあります。

2009年11月30日、折角苦労して作ったビニール温室ですが、次の理由により止めることにして、ベランダから撤去しました。

理由
1.ベランダの美観を損ねる。
2.ベランダに電源コードを出すことにそもそも違和感がある。またヒーターなどの熱源が室外にあって、火事の心配は全くないものの、家人にとっては、そのこと自体がストレスになる。
3.温室が狭く、植物があまり入らない。葉が接する。風通しが悪くなり日中の蒸れが心配。
4.水やりはいちいち植物を外に出して行う必要があり、これが大変面倒。
5.日中太陽が照ると、温室内は軽く35度位になり、その度に植物を温室から外に出すのが面倒。
6.温室内の温度が気になり、通電と切断を頻繁に行うのが面倒。

ということです。やはりマンションのベランダに小型のビニール温室を置くことは、美観を損ねる、温度管理が大変、水やりが大変ということです。
一応何かの参考のためにブログ記事は残しておきます。

   我が家はマンションの2階でして、ベランダで蘭を栽培しています。ベランダのてすりが柵状になっているため、床にまで午前中の日光が当たり、好都合です。
   しかしながら、だんだん鉢数が増えますと、外に置いてあるうちは何とか場所が確保出来るのですが、冬に室内に取り込みますと、南側の日光の当たるところのスペースが狭く、全部のランを置く場所がないのです。
    そこでベランダに温室を設け、一部のランを、冬でも室外に置くことが出来ないか、という構想が浮かんで来ました。
    ベランダに市販のアルミ温室を置いて通路を塞ぐと、外観上宜しくないし火災が発生したとき、隣戸へベランダづたいに逃げられなくなるので、防災上まずいと思います。
   そこで、ベランダの柵より背が低く、またベランダの通路を確保するために、幅も狭いものを自作しようかと考えるに至りました。
   簡易温室を設置する場所の写真です。隣戸の仕切りまで150cmあります。
   下の画像ですが、縦・横・高さの寸法が書いてある場所に温室を1個置き、その先にもう1個置き、計2個置こうと思っています。板の横幅は50cm、縦の幅はせいぜい30cm位なので、通路は確保出来ますし、高さも50cm位なので、ベランダの柵よりだいぶ低いです。外観も防災性も問題ないのではないかと思います。   



下の画像は、底板(横幅48.5cm×3、奥行き30cmです)を新しく購入して、ベランダに置いた状態です。この板は季節を問わずそのまま使います。右側にはクリスマスローズの鉢がありますが、一応通路が確保できました。



   蘭を外に出してある間は、木の板の上に蘭を載せて育てます。冬になったら、板はそのままにして、板の上に温室を置きます。

   温室の骨組みです。横幅46cm、高さ46cm、奥行き30cm程度のものを2個作りました。910×18×18mmの角材は切りやすく、加工も簡単です。L型の金具で補強の必要があります。最初は園芸用の支柱にジョイントで組み合わせたものを使ってみましたが、安定性に欠けるので、園芸用の支柱を使うことは止めました。

Sityuu

   ビニールは、当初自作出来ないと考えていまして、オーダーメイドにするため、ウェブを探しました。
東急ハンズの大阪の心斎橋店に、

●ビニールシートの立体加工のオーダー

 袋やカバーなどの立体物をビニールシートにて製作いたします。

という案内がありましたので、早速下記のような図で製作可能かどうかメールを送りましたところ、お店から製作できるとの回答がありました。
 当初は電気などの暖房は使いたくないので、二重張りにして無加温でやろうとしました。後になって、方針を変え、ヒーターを入れることにしましたが、二重張りにしたことが結局場所を食わないヒーターの導入に役立つことになりました。

 最初は外側、内側共に東急ハンズで作って貰うことを考えましたが、見積もりして貰ったところ、ファスナー付きで1個12,000円程度かかり、結局東急ハンズには、内側のみ2個作って貰い、外側は自作することにしました(2009年10月22日現在では、内側も自作すればよかったと思っていますが、ファスナー付きであることが保温に役立っているようなので、結果的にはこれがよかったかと思います)。


   近所のホームセンターにて、テーブルクロス用として売られていたビニールを見ましたら、何とかこれで外側用のビニールは自作できそうだと思いました。

 内側のビニールはファスナーを付けて開閉出来るようにしましたが、自作ではファスナーの取り付けは出来そうもないので、日中の蒸れ防止のために上蓋を作るということで対処することにしました。ビニールは耐久性の問題もあり、外側用は安く仕上げ、古くなったら、また自作すればいいと思っています。

   東急ハンズ大阪心斎橋店にオーダーしていました内張り用のビニールが我が家に届きました。要望通りのものが届きました(2008年6月24日)。

   まだ支柱を作っていないため、ふにゃふにゃですが、何とか写真を撮ってみました。
ビニールは糸入り透明です。

   底が開いているので、そこから熱が逃げるかも知れないので、後で自作で底にもビニールを付けて完全密閉に改良しました。 



外側のビニール制作記(2008年6月27日の作業)

   冬の到来まで、まだ間がありますが、外側のビニールを作ってみました。その制作記です。

   最初の構想では、暖房は使いたくないので、ビニールを二重にすれば暖房がいらないかと思いましたが、ウェブを検索したところ、あまり効果がないような記述がありましたので、ヒーターを入れることにして、底板の上に、市販のスノコを置くことにしました。

   底板は幅50cm、奥行き30cm、板厚1.5cmです。市販のスノコは幅45cm、奥行き15cmでしたので、丁度2個そのまま何の加工もせずに使えました。スノコの下にヒーターを置くつもりです。
   
   園芸用支柱は安定性を欠くので、木枠で作りました(2009年9月20日)

910×18×18mmの角材です。この角材は一本240円と安いです。

Onsitu_waku


  外側のビニールは  図1の手書きの設計図により、何とか、2個作りました。ビニールの厚さは1mmのものを使いました(ビニールは、抗菌と静電気防止機能付きの仕様のものは価格が高いので、これらの機能のないものを選ぶ方がいいです。またビニールの厚さは1mmのものを使いましたが、もっと薄いものでもよかったと思っています。)

図1
   
   上のように作った後、下図のように作った方が簡単であることに気づきましたので、図2を掲載します。
   のりしろのところに、底板を入れると、両面テープの貼り付け作業台として使えます。

図2
   
   
   ビニールの制作は結構大変でしたが、両面テープが接着力が強く、3秒押しつけるだけで、瞬間的に接着しました。これは助かりました。糊もあるのですが、今回の作業で、両面テープの使い勝手の良さを認識しました。
上蓋の制作(2008年7月11日)

   上蓋を作ってみました。底板に支柱を立て、上で作ったビニールの中に入れて、上蓋を"現物合わせ"で作りました。ふにゃふにゃですので、支持する骨組みが必要ではないか、と思って、針金を用意したのですが、針金でも相当太いものを使わないと、あまり用をなしません。作ってみましたら、骨組みはいらないです。そのまま、蓋にして被せれば安定します。どうしても骨組みが必要なら、やはり、園芸用の支柱を使うのが一番いいと思います。支柱を使って要所を、ビニールの余りと両面テープを使って止めれば、それが一番簡単です。

上蓋の完成図です。




外側と内側のビニールの中に底板とスノコを入れ、木枠を中に押し込みました(2009年9月20日) 。
冬の夜間は、ヒーターを入れることで温室として使えますが、冬の日中はかなりの直射日光が当たるので、温室内が高温にならないための工夫が必要です。冬になったら考えます。

Onsitu_waku2

   私が今回使用した両面テープは、住友スリーエムの超強力両面テープ塩化ビニール用というものです。値段は、幅12mm、長さ4m、厚み1.14mmで、928円でした。

   今回の2個の温室制作費は、東急ハンズに作って貰った内張り用のビニールシートを除くと次の通りです。

塩化ビニール2.8m    m当たり1,380円  3,864円(厚さ1mm、幅120cm)
スノコ     4個     単価 398円  1,592円
塩ビ用両面テープ 2個 単価 928円  1,856円
角材910×18×18mm 10本 単価 240円  2,400円
底板                      2,000円(長さ180cmのものを3枚に切って貰った。今回は2枚分対象なので、2,780×2/3≒2,000円とする)
----------------------------------------
合計                     11,712円

東急ハンズに作って貰った内張り用のビニールシートは、2個で25,000円でしたから、合計36,712円もかかってしまいました。

内側も自作すれば、ビニールは厚さ0.5mm以下のものにして、両面テープを追加すればいいので、恐らく全部で15,000円程度で済んだと思われます。温室1個当たりの費用は7,500円位でしょうか。
       
冬になりました(2008年11月3日) 速報
 
   我が家の温室がどの位の効果が出るか、ようやく実験できる季節になりました。我が集合住宅は、これから来年にかけて、大規模修繕に入り、建物全体が、すっぽり布で覆われます。同時に、ベランダに物が置けなくなります。
ということで、今ならまだベランダに物が置けますので、実験してみました。

上記で作成しました、外側と内張りの二重にして、熱源無しで実験した結果、残念ながら、2度しか効果はありませんでした。やはり熱源が必要かも知れません。 

 最髙最低温度計を2個使用しての計測結果(2008年11月3日)

 外気の最低温度 11.5度
 温室の最低温度 13.5度

 今後更に実験を続ける予定です。またご報告します。

その後、計測を継続しましたが、上記で作ったビニールの二重温室にしても結局1度から1.5度程度の効果しかなく、やはり熱源を入れないと、殆ど効果がないことが判明しました。

その後、熱源(ヒーター)を入れて実験しました。

小動物育成用の「ピタリ適温」という熱源(ヒーター)を入れて試してみました。
メーカーのサイトには、対象は「小動物」となっていまして、植物用との記載はどこにもありませんでした。

  我が家のベランダは下図のようになっていまして、ベランダにコンセントは無いので、室内から引く必要があります。
  まず、万一の漏電に備えて、「漏電ブレーカー」というものを買いました。
  近所のホームセンターで、日動工業株式会社製のPB-N(100V/15A)という「コンセント付き漏電しゃ断器」というものが販売されていましたので、それを買いました。6,090円でした。

Img033

ダクトのところは室内側は筒状になっていましたので、半田ごてで、下図のように溶かして穴を開けました。
プラスチックは半田ごての熱で容易に穴が開けられます。筒の中心に穴を開けないで、横から開けます。
コードは先端にプラグが付いていますが、コードが通ればいいので、下図のようにするのが簡単です。

Img_1660

室外側のプラスチックカバーも、コードが通ればいいので、コード直径分の穴を開ければよかったのですが、カバーごと塗装されていて外せなかったので、プラグの大きさの穴を開けました。これも半田ごてを使用。雨が当たらないように、チューブで覆っています。 網戸の下に、保護用のモールを取付け、網戸の左端までモールで覆いました。

Img_1674

網戸の左端側です。温室を置く所まで下図のように配線しました。

Img_1676

線がむき出しではつまずく恐れもありますので、ソフトモールでカバーしました。


Img_1677

先に作りましたビニール温室(2重)の下部のスノコの下に、「ピタリ適温3号」を入れてみました。

2009年10月19日 午後8時40分現在、外気20℃で、温室内の温度は23℃でした。更に実験を重ねてここでご報告します。
2009年10月21日 午前6時現在、外気15℃で、温室内の温度は18℃でした。
メーカーに電話で3度しか効果がない旨を伝えましたら、簡易ビニール温室は熱がどんどん逃げていくので、まあそんなものでしょう、と言われてしまいました。ビニールを3重4重にするか、ヒーターを2個3個入れるしかないということでした。
インターネットで、もっと強力なヒーターがないか調べてみました。ありましたが、場所を食うし、価格も高いし、強力すぎてサーモスタットが必要とか、強力であるゆえに生じるマイナス面が大きく、我が家のような小さいビニール温室用としては適さないことが分かりました。

やはり「ピタリ適温3号」を2枚か3枚入れて、真冬に6度~9度の効果が出れば上出来と思うようになりました(場所をとらないことと3枚でも9,000円ですから、他の強力なヒーターより場所面でも価格面でもメリットはあると思います。

2009年10月22日 午前7時現在、外気15℃で、温室内の温度は23℃でした(ピタリ適温3号を2枚入れて、また内側のビニールのファスナーを完全に閉じての実験です。まだ植物は入れておりません。この季節で8度の効果がありまして、これなら低温に強い蘭用に使えるとの確信を得ました)。

メーカーのサイトには、下記の説明があります。

いつも適温、全自動25~29度で手間いらず

ピタリ適温には温度設定などのスイッチが一切ありませんので手間入らずで簡単便利。電源を入れれば高感度センサーにより外気温の変化をすばやく感知。つねに適度な温度を保ちます。
秋口や春先で気温がそれほど低くないときでも、温度が上がりすぎてしまうといった心配はございません。
冬場ご使用いただきますと、実際には25度前後で保たれます。また20度前後に下げたい場合などは、底から数ミリ離すか、新聞紙などを間にかませるなどして調節し、設定温度より低く保つことができます。パネル表面温度:42度±5度

2009年10月25日温室2個をベランダに出して設置した状況です。

どの位入るのか試しに春蘭と寒蘭計6鉢を入れてみました。高さ46cm幅45cm奥行き30cmで、ぎりぎり6鉢入りました。勿論まだ無加温です。もう一つの温室にはノビル系のデンドロを入れる予定です。

外観上、ベランダの柵より背が低く、また防災上、ベランダの通路を確保するために、幅も狭いものを自作しようという初期の目的は達成できました。しかし、ノビル系デンドロを入れるには、高さが低すぎました。

植物を入れてみての感想です。
木枠は今のままの構造でもよいですが、2個並べた温室の境目のところにビニールの壁があるので、植物の葉がその壁に当たります。それで、その壁をぶち抜いてしまえばもう少し沢山置けるのではないかと思っています。

単純に2つの温室が接する面を切り取ればいいのですが、そうすると温室の熱が逃げますので、何かうまい工夫はないものか、思案しています。

Situgai_vinil_onsitu
 

2008年5月14日 (水)

カトレア Rsc.Hunting Island 'Hawaii'を通販で購入

私は濃深紫紅色の大型カトレアが好きです。過去にLc.Empress Elizabeth 'Red Velvet'という濃深紫紅色のカトレアを持っていたのですが、軟腐病で枯らしてしまいました。国内の蘭園ではこの品種はもう流通していないため、Lc.EmpressElizabethの片親のLc.Elizabeth Offの孫に当たるBlc.Hunting Island 'Hawaii'というカトレアを通販で購入しました。全国の蘭園に電話をかけまくって探すより、ネットで検索して探す方がとても速いです。運良く、高知市の「五台山洋蘭園」に1株在庫がありまして、今日届きました。

Blc.Hunting Island 'Hawaii'に行き着くまで、育種家のサンセットさんに大変お世話になりました。サンセットさんのサイトはこちらです。

送られてきたカトレアは、何と7号(直径17.5cm)プラ鉢+バークに植えられていました。先頭のバルブからは沢山の新根が出ていて、株は大変元気がいいようです。バックバルブにも潜芽がちゃんとついています。
私のところでは、せいぜい4.5号素焼き鉢に水苔植えです。これ以上大きな鉢に植えたら根が張らず、枯れてしまうでしょう。また我が家で育てると、バックバルブの潜芽は死んでいまして、植え替える時の株分けの楽しみがありません。

プロが育てるものはやはり違いますね。

この写真は先頭のバルブの根元です。新根が沢山張っています。潜芽が2つあり、どちらの潜芽が動き出すのでしょうか。向かって左側でしょうか。


バックバルブにもちゃんと生きた潜芽が見えます。何とかこの潜芽が新芽にならないものか、思案しています。(前に3バルブ、後ろに3バルブありましたので、前から3バルブ目の後ろの匍匐茎にハサミを入れて切断しました。丁度写真の潜芽が先頭になります。2008年5月15日記。)


7号プラ鉢にバーク植えです。鉢の直径は17.5cmあります。こういう大きな鉢では我が家では恐らく育たないでしょう。プロの方は凄いですね。


写真では大きさがよく分かりませんが、鉢の直径は17.5cmあり、かなりでかいです。こういう大きな鉢で花を咲かせてしまうのですから、何度も書きますが、プロの方は凄いと思いました。


私のところでは、バークでは育たないと思いますので、これを4.5号か5号素焼き鉢に水苔で植え替えようと思っています。(今年は植え替えないで、このままの状態で育てようと思います。5月15日記)

2008年5月10日 (土)

カトレア系の原種の属名が大幅に変わるそうです。

日本洋蘭農業協同組合(JOGA)のサイトに掲載されていますが、カトレア系の原種の属名が大幅に変わるそうです。主な変更点は次の通りだそうです。

JOGAのサイト
http://homepage3.nifty.com/joga/Genus_Cahnge_notice.htm

□ブラジル原産のレリア属全てがソフロニティス属に移行します。(Laelia → Sophronitis )
cinnabarina,  crispa,  dyana,  lobata,  lundii,  milleri, pumila,  purpurata,  tenebrosa,    etc

但し、anceps,  autumnalis,  gouldiana  rubescens,  etc,ブラジル以外のLaeliaはそのまま残ります。

□中南米産のカトレヤ原種の中で2枚葉系の一部が、Guarianthe(グアリアセ属)に移行します。
Guarianthe(Gur.)  aurantiaca,  bowringiana,  skinneri,  x guatemalensis,  

□Brassavolaの一部が Rhyncholaelia (リンコレリア属)に移行します。
Rhyncholaelia(Rl.) gulauca,  digbyana,  の2種

今まで、Lc.という記載はSc.になり、Blc.という記載は
Rsc.になるということでしょう。

この属名の表示は、新しい交配だけでなく、過去の交配にまで遡って変わるそうです。

私は、Laelia属がSophronitis属に変わるのが、一番違和感を覚えます。というのは、Sophronitis属は、S.coccineaに代表されるように、夏の高温に弱いというイメージがあります。Laelia属も同じ性質があるとしたら、私の購入時の基準である、Sophronitis属の血が入っているものは買わないという判断基準は一体どうなるだろうか、ということです。私の頭の中は混乱しています。

サンダース リスト CD-ROM(Sander's List of Orchid Hybrids CD-ROM)について

蘭をやっている人なら一度は耳にしたことがあると思いますが、英国王立園芸協会(RHS)が蘭の交配に関する「登録」を一手に受け付けていまして、これをリストにしたものが「サンダースリスト」と呼ばれています。もともとは書籍だったのですが、絶版になっているものもあり、価格も高くて手に入れることは困難でした。これをCD-ROM化したものがあることは知っていて、最近入手したくなりまして、RHSにメールで在庫有無と価格を問い合わせたこともありました。

JOGA(日本洋蘭農業協同組合)のサイトを見ていたら、RHSのサイトで交配の親子関係が検索出来ることが分かり、検索をかけてみました。

RHSの検索サイトはこちらです。

http://apps.rhs.org.uk/horticulturaldatabase/orchidregister/orchidregister.asp

Genusというのは「属名」を入れます。
Grexというのは「品種名」を入れます。「品種名」だけでも検索できます。
無料で検索できますから、CD-ROMはもう販売されていないのでしょうね(Wildcattのサイトから「Sander's List of Orchid Hybrids」が購入できます。$159.95+輸送費です。5月18日記) 

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