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2005年12月29日 (木)

冠攣縮性狭心症(かんれんしゅくせいきょうしんしょう)

12月27日の夜、寝ていて、胸の痛みを覚えたため、念のため28日に病院へ行きました。医師の診断を仰ぎましたが、狭心症だと思うが、検査をする必要があるとのことでした。
検査は29日でも可と言われましたので、早速検査を受けることにしました。
この検査はカテーテル(管を意味するラテン語)を右手から血管(静脈)に入れて、心臓の右心室まで通して、そこで、造影剤を注入して、レントゲンによって冠動脈の状態を見るようです。(右心室まで入れるかどうか、詳しく聞いておりませんので、もしかしたら違っているかも知れません)。
管を入れるとき相当痛いのではないかとビクビクしていましたが、麻酔により痛みは感じませんでした。管が心臓まで達しても心臓に管が入っているという実感はなく、痛みも全くありませんでした。検査は30分位で終わりました。
検査後は、止血のために、手はまっすぐにのばされて、止血器具で強く圧迫されました。圧力は一定の時間毎に、すこしずつゆるめてくれます。このため、検査が終わったらすぐに退院という訳にいきません。検査終了後から、5時間位何もすることがなくて、じっとしているのがとてもつらかったです。
朝の10時半位に検査が終わって、医師の説明が行われたのは、午後4時ちょっと前でした。
レントゲン(動画になっています)写真を見せて貰って、説明を聞きました。
心臓の左心室から体全体に血液が送られるのですが、左心室から出た大動脈の付け根に、冠動脈が分岐していて、それは心臓を冠のように覆って、心臓自体に酸素と栄養を与えている重要な血管なのだそうで、その冠動脈が詰まったりすると、心臓に十分な酸素と栄養が行きわたらず、そのため、狭心症とか、心筋梗塞が起こるのだそうです。本当に人間の体はうまく作られているのだと感心してしまいました。中学校の理科の時間に人体の循環器系統の仕組みを教わりましたが、冠動脈の存在のことは全く知りませんでした。
私の場合は、冠動脈に細くなっているところは特になく、痛みが起こる原因は、冠動脈の痙攣によるものだとの説明を受けました。このため病名は冠攣縮性狭心症とのことです。ニトロペンという薬を処方して貰いました。これは胸の痛みを感じた時に口の中で溶かして飲む薬だそうで、ダイナマイトの原料にもなっているあのニトロです。
手術など最悪を考えていましたが、取り敢えず、避けられて助かりました。
病院はみなさんとても親切で丁寧で、気持ちよかったです。有り難かったです。感謝しています。

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